ちょうど一杯の酒を飲むなら絶妙の大きさを誇る「ぐい呑み」のご紹介ですが、陶器ではなくガラスでもなくオニキスです。
お猪口よりも大きく湯飲みより小さいのがぐい呑み。
お猪口<ぐい呑み<湯飲み。
この適度な大きさの使い分けで同じものでも味が変わって感じてくるので酒通・酒飲みはこだわります。

他にはワイングラスやミニグラスもありますが、今回はお酒のお供にということでぐい呑み。
食器などの雰囲気を変えてみると配膳自体も変わってきますね。
何かの器を小さくしてみると別の器が大きくなったり、そうすると乗せられるものまで変わってきたりという具合です。
昔はお父さんの一人酒なんてイメージがあるのですが、今はどうでしょうか。
一人で飲むお酒ってワイワイしながら飲むお酒とは一味違うのでhないでしょうかね。
酒の味ではなく頭で感じるお酒の味です。
食前酒を飲む人は案外少ないと思いますが、飲み物として考えると食前酒を少しだけ飲むのが一番美味しく感じるそうです。
オニキスのぐい呑み・・・三脚一組。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_0003/興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/03/06(火) 08:54:00|
- Omakase-Factory's Blog
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