先週は暴風の一週間でしたが、おまかせ工房でも外でする仕事ができなくていろいろと困ってしまった一週間でした。
四月に入ったと思えばもう上旬が終わりかけ中旬に入りかけようとしています、早いです。
最近では余り家庭の中に五月人形などを飾るところが減ってきたという話を聞きますが、それでも孫に何かを贈りたい祖母祖父の気持ちは変わりませんね。
一時的に飾るだけではもったいないので、恒常的に飾れるようにしておけばいいのにと思ったりもします。

三月人形などの雛壇はさすがにいつでも飾るようなものではないと思いますが、兜などは玄関などに置いておけば良いのではないでしょうか。
日本らしいというか、男の子がいる家庭なんだなとわかるようにするというか、なんというか立派に見えます。
一度しまってしまうと再度出すのが億劫になりがちで、何年目かには誰も気を止めなくなってしまいます。
物というものは不思議なもので、使っていると壊れてしまうこともありますが、物はやはり使ってもらうのが本望ではないかと・・・。
仕舞いっぱなしではなくて出して使って見せてあれしてこれしてとやっていくと愛着が生まれてきます。
単に置いておいてもだめで、いかに飾るかという部分を考えないと魅力が薄れてしまう。
高額な人形であればあるほど、そこのところは考えないといけませんね。
入れるものがない、ホコリだらけになってしまうから出せないというのなら、神棚で使う入れ物が良いのではないでしょうか。
兜も雛もみんな神道から派生したものなので、違和感はないと思います。
神棚用ケース・・・五月人形なども入れられます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧下さい。
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- 2012/04/08(日) 09:27:38|
- Omakase-Factory's Blog
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