とても特殊な製品だと思いますが、店長ブログで神前御簾・仏前御簾を紹介してみたいと思います。
主な使い方は至って簡単でして、神棚の前に掛ける・仏前の前に掛けるというだけですが場所を選びます。
箱宮などの小さな神殿の時には、これではなく箱宮用の御簾の方を使います。
作り方などが違うものですが、値段も大きく違います、つまり似て非なるものということなので、場所を間違えないようにしてください。

全面を隠すときもあれば、上部だけ隠すようにすることもあります。
普通は全面を隠すように作っておいて、何かの時には半開きという具合です。
半開きという言い方はしませんが、「中吊り」という寸法になるようにカギをセットしてあります。
座敷すだれとは違うもの。
座敷すだれを代用することもあります、多くの場合には近くに仏壇がある時ですね。
ヘリの色との調和、そして部屋の印象ということですので、深い意味がありません。
和室、特に来客が多い部屋などの場合には、神棚や仏壇を直に見られたくない時などにも一枚掛けておきます。
見慣れない人がみると、一体これはなんでしょう、ということにもありますが、極々普通の昔からある神前・仏前御簾ですので、不明な点があれば気軽に聞いてください。
時期的に6月、7月はとても混みます。
作るのに2週間~3週間ぐらいかかりますので、直近の場合にはできません。
神前御簾・仏前御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c1b0cd.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/04/16(月) 15:51:29|
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昔、角川のキャッチフレーズに「読んでから 見るか 見てから読むか」というものがありましたが、どっちへ転んでもイイトコ取りです。
今日紹介する七宝焼きは「置いて良し、使って良し、贈って良し」という三方からのイイトコ取り。
ちょうど、母の日が近いので、いつも贈る花と一緒に贈られてみてはいかがでしょうか。
プラスティックの植木鉢や花瓶よりかは良いと思います。

七宝焼きの花瓶は水を嫌いますので、水を使わない。
だから、ドライフラワー類に限りますが、何も入れなくてもそのまま置いておくだけで見栄えします。
乾燥花だと長持ちしますので、せっかくだから花瓶にもこだわってみてはいかがでしょうか。
七宝焼きは趣味で自作している人も少ないですがいます。
ブローチやペンダント程度の小さなものが主流でして、大きなものはまず作れません。
時間がかかってしまうのと、曲面処理が難しいので素人にはチャレンジするには高すぎる。
磨けば磨くほど綺麗になる。
真鍮製品ですので酸化して黒ずんでくることもあります。
真鍮磨きなどで年に一回ぐらい磨いておくとピカピカして、さらに光があたるともっと綺麗。
七宝焼きの花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/484644/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/04/16(月) 08:42:20|
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