何年か前にそば打ちブームがあって、そば打ち用品を買い求めた方々も多かったのではないでしょうか。
麺台・麺棒・こね鉢・こま板・麺打ち包丁・そば切台・ふるい・・・・と蕎麦を自分で打ちたければ揃えないといけないものも多い。
さらに大きな鍋や大量の水も必要と、いっぱい揃えて、いざ作って食べてみたら大したことなくてガックリなんて話はいくらでも転がっていそうです。
っで、ひとつ忘れてませんか?という器、そう、そば猪口。

蕎麦に限らず食べ物というものは出され方で大きく味が変わりますね。
出され方というのは、雰囲気もあれば、食器でもあれば、もうトータル的に店と自宅とでは違うのかもしれません。
でも、自分の目前に広がる食卓の雰囲気は誰しもが大事にしたいのではないでしょうか。
これから暑くなってくると、ツルツルと喉越しの良い蕎麦を食べる機会も増えると思います。
そんな時、景徳鎮の蕎麦猪口でククク、ツルツルとお蕎麦を食べてみては。
蕎麦の汁はスーパーで売っているものでも良いとは思いますが、蕎麦つゆは蕎麦屋さん自家製の汁がおすすめ。
スープを捨ててしまう人もいるようですが、スープや汁こそ一番お金のかかっている部分だそうです。
なかなか自宅では作れないと思いますので、是非、汁は店独自のものをお土産にでも買ってみると、自宅で食べるお蕎麦もお店の味になります。
自分で打つ人にも、食べるだけの人にも、そば猪口はなくてはならないものですね。
蕎麦にはそばちょこ・・・器ひとつで味が変わるもんです。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/455747/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/04/19(木) 17:39:43|
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長らく在庫切れしていました「神教みくじ」が再販となりましたのでご紹介いたしますが、おみくじとしてはなく集客グッズとして店長ブログを書いてみたいと思います。
地方都市に限らず、大都市でも駅前商店街が衰退の一途というニュースは今始まったことではありません。
魅力がなければ人は集まらないわけですが、それならば大手にできなくて小さなお店にできることをしてみてはどうでしょうかね。
置いてあるものを勝手に手に取ってレジで精算するだけでは、ショッピングセンターだろうと小さなお店だろうといずれ飽きられます。

次から次へとお客さんがくる大型店ならいざしらず、普通のお店では何年ぶりかに来ましたよという方も多いはず。
店内イベントというと、音楽を流したり、POPを飾ったりと思いつきますが、今風のお客さんは接客で一緒について回られるのを嫌がる傾向が強いです。
でも、何かの接点は必要でして、それが最後のお会計の場所。
もう少し、この場所に一工夫してみてはいかがでしょうか。
おみくじ・・・・・。
おまかせ工房のお客様でこれをやっているお店があります、飲食店ですけどお会計の最後におみくじを引いてもらう。
神教みくじなので真面目な内容で、悪いことは書いてありませんね。
引きたい人はどうぞ、、、という軽いノリですが、ほぼ全員引いて帰るそうです。
あとは引かせ方などの方法にはアイデアが必要で、単に置いておいてはだめでしょう。
レジの場所で店員さんと言っても、オーナーですが、オーナーとちょっとした会話をする機会が生まれるので、次からその店には行きやすくなりますよ。
正月だけが御籤を引く時期ではないと思いますので、こんな使い方もいかがでしょうかというお試し企画のご提案です。
これは効く! 集客アイテムとして使う「神教みくじ」(普段は神社で使うもの)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aaa4dfa4.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/04/19(木) 17:05:33|
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日本の成長と一緒に大きくなってきた風習などは、派手になってきているだけという見方もあります。
特にイベントがらみものは、先に行った人より派手に大きく目立つようにしたい気持ちが人にはあるようですね。
しかし、景気の衰退と共に成長期のやり方を踏襲していくのは難しい。
今回、紹介してみるのは日本の成長どころか、日本が出来上がってきた大昔からある風習・週間のひとつ、地鎮祭。

地鎮祭・・・昔々すぎて起源説もよくわかりませんが、何百年か1000年以上前か、ともかく日本人の風習。
土地の神様を落ち着かせる時に使う道具のひとつに「鎮め物」があります・
いや、ひとつしかないか、これだけかも。
意外と地鎮祭を経験する人も少ないそうでして、よく土地を整備する前に神主が平地で何かをやっていますね、あれが地鎮祭。
建築関係の人であれば、もう当たり前すぎて何度も経験するものですが、施主経験はそうそう人生の中でも一回あるかないかということです。
施主が土地の中に埋めるのが鎮物。
初期の頃、と行っても太古の昔の日本人にとっての地鎮祭は最初は木片など簡素なものだったように思います。
それが鋳金技術などができてきて金属に変わって、さらに金細工となって・・・出土しているのは皆、金属ですね。
昔は昔で先人よりも良くしていきたいという気持ちがあったんでしょう。
使い方は至って簡単で、箱のまま埋めるだけ、ラップにくるんでおいてもいいかな。
箱に自分の名前などを書いておきます。
新築後でも入れ忘れた場合には、後から埋めても良し。
地鎮祭 鎮物(しずめもの)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/jichinsai004.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/04/19(木) 08:38:49|
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