神棚を祭る場合にいくつか方法がありますが、あれこれと飾る前にこれだけは置いておいたほうがいいでしょうと思うものにセトモノセットがあります。
場合によっては榊立てを使わないこともありますね、箱宮の場合には空間的に榊立てを入れても榊をいれると隠れてしまうこともあります。
そのようなときには引き出しに置くのがいいでしょう。
水・米・塩・・・・・これは祭ってもいいと思います、人間に必要なもの。

この表は当店のサイズに合わせていますので、他店の商品の場合には参考にしないでください。
当店のセトモノセットは白にこだわりがあります。
少し濃い白色で淡く柔らかく感じる白だと感じるはず。
白い色といってもいろいろな白色がありまして、選択する側も作る側もそれぞれのこだわりってもんがあります。
神棚で使う神殿調度品には意味がありますが、小難しい話は一切ありません。
意外と原始的な話から出発しているものばかり。
へぇ~と思うものも中にはあるかと思います。
熱心な方は水・米・塩・酒・榊を毎日取り替えますが、なかなかそうも実際のところはいきません。
よく1日と15日だけ取り替えることの方が多いのではないでしょうか、水だけは毎日参拝の時に取り替えてもいいと思います。
酒は・・・・二週間程度入れてあるだけなら飲んでしまう方がいいですよ、お神酒に仕上がっています、捨ててしまうのはもったいない。
塩は・・・・三角錐の盛り塩にしなくてもいいですが、見た目がいいですね、盛り塩は元来、中国からきた習慣で神事葬儀で広まった習慣。
まぁ、なんと言いますか、あれこれありますが、最初の一歩として、セトモノセットだけは用意しておくと何かと良いと思います。
神棚で使うセトモノセット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/5ab852aa5bc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/05/15(火) 12:44:15|
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伊豆の国市、三島市、沼津市、駿東郡界隈で毎週土曜日の朝6時30分から座禅をやっているお寺を紹介してみます。
目が覚めるのが少し早くなってくる時期だと思います。
起きやすく寒くなく、土曜日開催ということもあり、少し早めの行動をとってみるのもいいかもしれませんね。
夏だから冷房されているわけでもなく、冬だから暖房されているわけでもなく、春夏秋冬を肌で感じる座禅は自分自身を自分で考えさせてくれます。

田種寺
〒411-0804 静岡県三島市多呂193
055-977-1571
毎週土曜日 朝6時30分から。雨天決行。
初めてから終わるまで、時間にして一時間弱ぐらいかかります。

土地勘のない人だとどこが入り口なのかわからないと思いますが、駅より側の道に石柱が二本立っていますので目印になると思います。
小山一帯が田種寺で、入り口には砂利を敷いてある駐車場がありますので、それも目印です、お地蔵様も目印。
っで、田舎のお寺なので座禅にくる人は、散歩中の人、子供、要するに地元の人が多いわけですが、なかなか座禅を毎週開催しているお寺は静岡県東部ではありません。
宗派など全く関係なく、檀家さんのみということもなく、座禅をしたい、してみたいと思う人なら年齢性別関係なく受け入れてくれます。
開催する側も準備を必要としますので、直前に行って自分の場所が用意されているとも限りません。
少し早めに行って待っているぐらいの気持ちは必要かと思います。
ちょうど気持ちを落ち着かせる時間だと思って待っているのがいいのかも。
初めて行くから事情がよくわからない場合には、お寺に電話をして聞いてみるといいでしょう。
自宅でも座禅をしたいなら
瞑想や座禅に最適な半畳の上敷(座禅敷き)
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- 2012/05/15(火) 08:56:21|
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