栄枯盛衰という言葉がありますが、上下乱交していくのは立場だけではありません。
一昔まで新しいものが今や古いと感じてしまうものは山ほどあります。
でも、今見ているものは新鮮そのもの。
生まれては消えて、消えては生まれる・・・・・新陳代謝のようなことを繰り返しています。

昔懐かしおもちゃなど、当時はこれが面白かったんだなぁ~と思うものでも、今はどうしてこれが楽しかったんだろうと感じてしまう瞬間があります。
他を知らないと楽しいのか、知ってしまったから楽しくなくなったのか、大人になったのか、、、、そういうもんなのか、、、と。
そこで、昭和60年代に一世を風靡した商品に「木玉暖簾」があります。
キッチンとは言わずに「お勝手」という言葉がぴったりとくる時代ですね、お勝手場の通路に掛けてあったご家庭も多いと思います。
ジャラジャラ♪と音がして、人の行き来が音でわかって。
大人だけの空間だと、静かになってこれはこれで心地よかったりしますが、音のある生活だっていいもんです。
不快には感じないと思いますよ。
在庫限りなのでかなり少なくなってきた木玉のれんです。
柄も木玉で作っているので、無地よりか楽しめるのではないでしょうか。
昭和モダンがいつしか昭和レトロにかわった木玉のれん
https://item.rakuten.co.jp/omakase/405970/#405970興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/05/21(月) 16:30:10|
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モノの見方を変えてみる・・・・頭の体操。
余り変えすぎてしまうと人から変人扱いをされてしまうこともありますが、従来の概念を打ち破ってみるのも面白いことです。
作る側の考えとは丸で違う使い方をしていたっていいじゃないかということで、これを紹介してみたいと思います。
景徳鎮の灰皿ですが・・・・・・。

灰皿として使うもよし、食器として使うもよし、そもそも陶磁器なので使い勝手は変わりません。
食器か、、、、と頭を捻り、目線を変えて、パン♪と思いつくことは一回白紙に戻してみて、さぁ、これからが本番です。
誰が考えても十中八九のありきたりでは、想像力も衰えてしまうのでしょうから、いっそうのこと子供にでも何かを考えさせたら物凄いヒラメキが飛び出してくることだってあります。
大人が見れば灰皿でも、灰皿を知らない人がみたら何だと思うんでしょう。
個人的には一品料理を入れてみるのが綺麗じゃないかと思います。
しかも、良い食材。
ウニみたいな少量のもの。
海ぶどうを少し散らしてみたりして。
これだと食器になってしまいますが、面白い発想でいろいろな使い方ができる器です。
景徳鎮の灰皿・・・灰皿として使うより食器として使うと用途は広がります。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/366856/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/05/21(月) 11:32:38|
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うちの方からは金環日食は厚い雲で全く見られませんでしたが、星空イベントはまだまだあります。
2012年5月23日小惑星ジュノーがへび座で衝
2012年6月 4日部分月食
2012年6月 6日金星の太陽面通過
店長も昔、天文研究会に入っていたことがありまして、天文は年間を通して考えるといろいろな事象が起きているので、長く楽しめると思います。
ただ、もっと遠く、もっと明るく、もっと鮮明に見たくなるので、望遠鏡などの機材はみんなで使う研究会や倶楽部に入部して使った方がいいかも。

っで、こちらは神鏡です。
神鏡は太陽。
意外と意味を知らないで置いている人達もいるようで、せっかくなので【メール便】で出荷ができる神鏡のご紹介です。
どうも経験値として、日本国内で機会がある太陽イベントは毎回雲に覆われているような気もしていますが、マニアになると海外に出かけて観察しています。
星空ともなると暗闇が必要になるので原野、山岳、荒野、無人島など人の生活がないところまで行ったりしますね。
街の灯がなければ地球のどこにいようとも毎日が満天の星空です。
流れ星などもうバンバン見られるんですが、明るいと残念ながら見られません。
太陽と月は子供でも知っているのでわかりやすくて見やすくてと大きなイベント。
月より太陽の方が面白いかも。
次は6月6日なので、もうすぐです。
神鏡・・・メール便対応
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6c0.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/05/21(月) 08:14:22|
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