輸入家具などを扱っている方々ならば一目瞭然ですが、イタリアとスペインとでは色彩の使い方が違います。
どう違うのかと言えば、なかなか言葉にしていくのは難しいんですが、見慣れてくればわかります。
店長が昔々、輸入家具を扱っていましたのでそこら辺はとても詳しいですが、スペインはタイルも有名ですね。
そのスペインタイルと並行して、スペイン陶器も同じような色彩感覚を放っています。

スペイン料理店の数は若干少ないと思いますが、料理店ではその国のモノをインテリアとして配置しておくことがよくあります。
ヨーロッパの小物雑貨と一括りにしてしまうと国がたくさん集まっているので、実にあいまい。
それぞれの国ごとにガツンとくる違いがあります。
ただ、どうしてもデザイン重視になるので、伝統工芸となると少なくなってしまうのが残念。
やはり、今はイマイチになってしまったけど、歴史的に世界を征服したことがあるような大国のものは伝統が残っています。
イタリアから始まりスペインだのフランスだのって、戦いの歴史から国盗り合戦の時代など変遷を繰り返しているのがヨーロッパ。
っで、これは闘牛の花瓶。
今、日本で販売しているところは他にないでしょう。
ピン♪ときたらいかがでしょうか。
独特の色彩感覚が光るスペインの闘牛花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/spain_001/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/05/22(火) 09:56:59|
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