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おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 御札だけを祀りたい時に使うと便利な膳引きの付いたお札ケース【御札舎】

目的を絞った神棚を紹介してみたいと思います、絞ると言っても、お札のみを入れるためだけの神棚です。



一枚だけ離しておいておきたい、飾り立てるのを避けたい、目立たせたくはないなど事情もあるかと思います。



そういう時にはこのお札ケースがとても役に立つのではないでしょうか。



一見、神棚という印象はないかと思います。



お札ケース



神道祭壇であれば仏壇とは桁外れに地味なものです。



白木であり装飾なども最小限に作っていくのが一般的になります、その系統を踏襲していると言えばそうかもしれません。





お札ケースとして、他には箱宮ケースというものも代用できます。



御札舎と箱宮ケースとの決定的な違いは、大きさもさることながら、他に祭るものがあるかないかという点なのではないでしょうか。



箱宮ケースであれば、御札も入れられ、小さな神棚も入られ、セトモノセット類なども入れることができる空間を確保してあります。



御札舎の場合には、まさに御札のみ。





人にはいろいろな事情がありますので、いただいてきた御札だけを祀っておきたいなぁ~という事も多いわけです。



御札はむき出しではちょっと困るし、汚れるし、だからと言って大きな神棚は置けないし、、、、という具合です。





大きさがいくつかありますが「小」以外は膳引き(引き出し)を付けてあります。



膳引きには水玉ぐらいは乗せられると思いますので、節目のときに、水玉やミカンなどを乗せるといいでしょう。





御札舎・・・・御札のみを入れるためのお札ケース

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html



興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2012/05/25(金) 12:30:12|
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おまかせ工房ブログ シャッキ♪とピシッ♪とサッパリ♪とリズムを感じる男向けの麻暖簾

男向け・女向けという区別は暖簾にはありませんが、どちらかと言えば男向けの暖簾を季節の変わり目ですので紹介したいと思います。



買い物というのは女性の方が多くする機会もあるかと思いますので、世の中のモノの多くは女性向けの商品が多いのではないでしょうか。



男が買い物をするとなると店も限定され、商品も限定され、気づけばムサ苦しい集団になっていたなんて笑い話もあるようです。



そこで、シャッキ♪とピシッ♪とサッパリ♪と暖簾で生活を変えて見ませんか。



暖簾



女目線で男物を選ぶのと、男目線で女物を選ぶのと、自分自身で選ぶのと、大きく分ければ3パターンあります。



なかなか好みがあって、趣味嗜好があって、異性の物選びというのはピントは外れてしまうことが多いはず。



お!これ良いね、と本当でも嘘でも一言いってもらいたいもの。





そこで、男気溢れる人に贈るもので迷われたら、麻のこういうものが良いのではないでしょうか。





ガツンガツンと大きく目立つわけでもない渋目のデザインです。



東京浅草などでは般若の顔が入っていたり、桜吹雪が入っていたりするデザインもあるようですが、それは一般家庭ではちょっと、、、、という場合には、シンプルデザインがオススメ。



毎日朝昼晩と目にするものでしょうから飽きのこない、しかも、誰が見ても「いつでも同じものだな」と思われないような、デザインは是非押さえておきたいもの。





暖簾をくぐるときには手でパサッ♪と少し開きながら入ると、カッコいいです。



着流しでも着ていれば尚結構。



暑い夏には麻暖簾が決め手。





男向きの暖簾

https://item.rakuten.co.jp/omakase/664704/





興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/05/25(金) 11:45:29|
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おまかせ工房ブログ 技を磨き腕を振るう書家ならではの道具の一つ「水差し」【道具では負けたくない】

趣味の時間の店長ブログです。



専門的な商品ではなく、娯楽や余暇を楽しむものを紹介してみたいと思います。



っで、今回は「水差し」のご紹介。



人のまず持っていないだろうと思うようなものだと思いますが、小技を効かせたニクいやつです。



水差し



習字をする人、水墨画を描く時、ちょっとだけ水を入れればいい時につかうものを「水差し」と言います。



大きくなって植木に水をやるものは如雨露(ジョウロ)などなどと言いますね。



こんなあってもなくても困らないようなところに、少し拘ってみたのがこれ。





一体こんなものどこで買ってきたんだ?と思われるようなものがネット通販では手に入るので面白いです。



大量販売の量販店ではまずお目にかかることはないもの。



みんなが持っているようなありきたりのモノはなんだか嫌なんだ、という方々も多いはず。





使い道は・・・・水差しぐらいしか方法がないように思いますが・・・・。





こういうモノはモノとして見るのではなくて、道具としてみます。



先生と呼ばれるような立場の人は、門下生と同じものを使っていたのでは満足しません、いや、不満足です。



一本の筆でウン万円、硯石だけで30分は語れる、和紙一枚とってみてもともなじゃないが失敗できる金額じゃない、、、、と逸話は尽きません。





ただ、道具にこだわると上達してきます。



いろいろな分野で同じことが言えるのではないでしょうかね。





大きさは手のひらサイズ、大福ぐらいの大きさです。





水差し・・・・習字の時や水滴が必要な時に使うものです。

https://item.rakuten.co.jp/omakase/china_water_003/





興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/05/25(金) 08:30:38|
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