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神棚の方向 部屋の北側に安置し南方に向けるか西側 に安置して東方にむけるのがよいとされています。
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神棚の位置 明るく、家族全員親しみ易い所、拝礼のしやすい場所で南向きに置くのが良いとされています。また神棚を仏壇と同じ部屋に置く場合は向かい合わせにしないのがルールです。
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神棚を購入するときのポイント ここが気になるところだと思います。同じ形なのに値段がさまざまあり、初めての方にはわかりずらい面があるかと思います。神棚は一般に檜(ひのき)や檜葉(ひば)材の白木製のものが多く、特に柾(まさ)目の物が最上とされています。つまり木のどの部分で製作していくかが価格の差でもあります。また、むやみに大きいものは必要ありませんし、豪華である必要もありません。
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扉について普段は閉めています。一般家庭では大掃除や御札の入れ替えの時ぐらいしか開けることはありません。
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しめ縄 神聖な場所を区別する意味のしるしです。本の太い方 を向かって右にします。
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お神札 三社宮の場合中央が最上位、次が向かって右、その次が左です。従って大神宮様が中央、氏神様が向かって右、その他の神様を左に奉安いたします。一社宮の場合は一番前が大神宮様その後に氏神様、その後にその他の神様を奉安いたします。
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神拝の作法 お供えの前に手と口を清め、お願いごとをした後、二度お辞儀、そして二度柏手(かしわで)を打ち最後に深くお辞儀をします。これが「二拝、二拍手、一拝 [にはい、にはくしゅ、いっぱい]」と言われるものです。
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神棚を取り替える時期 神棚を取り替える時期もいろいろあり地方では毎年神棚を新しくする場合もあります。一般的には5年~10年が多いようです。古くなった神棚は、お近くの神社でお札同様焼納していただけます。汚れてきたら取り替えたほうが良いと思います。神棚は先祖代々受け継ぐというものではありません。
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お供え物 毎日ご洗米又は御飯、お水、塩をお供えし、一日、十五日にはお酒や榊木、山海の産物をお供えします。
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大掃除 一般にお正月を迎える前に神棚を大掃除し、神社から頂いた新しい御神礼を納めます。しめ縄や神幕・御簾(みす)も、新しいものと交換し、まゆ玉などをきれいに飾り付けます。一年に一回ぐらいは大掃除をしましょう。案外汚れているものですよ。
神棚の祭り方などについての「まとめ」ページ
http://www.omakase-factory.net/pdf_files/kamidana.html神棚・神具一式のページ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/06/30(土) 08:30:43|
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沼津市・三島市・伊豆の国市・駿東郡清水町界隈の方向けの座禅情報です。
座禅と言っても、やってみたいがどこでやっているのかわからない、高い費用を取られそう、敷居が・・・という方々も多いのではないでしょうか。
そこで、地域情報になりますが、朝6時30分から毎週土曜日に座禅会を開催しているお寺を紹介してみます。
参加している人達は、地元の人、散歩途中の人、座禅をしたい人と、とても庶民的なお寺ですので、気軽に参加できます。

田種寺
〒411-0804 静岡県三島市多呂193
055-977-1571
場所は地元の人ならすぐにわかると思いますが、最寄り駅は「大場」です。
梅名の交差点のところから裏道を通っていくとすぐ側ですね、梅名の交差点は三島のラーメン激戦区なので行った人も多いのではないでしょうか。
赤い矢印を付けたところが「田種寺」になります。
入り口には大きな石柱が立っていまして、そこには駐車場もあります。

ちょうど目覚めが早くなってきている季節だと思いますので、土曜日が休みの方、職場が近所で仕事前に座禅をしたい方などおすすめです。
どのぐらい時間がかかるのか?、何時までに行ったらいいのか?、用意するものは?など始めての方は疑問も多いと思います。
時間は数十分ぐらいで一時間はかかりません、少し前に到着しているぐらいがいいでしょうし、用意するものなどありません。
でも、それでも最初は不安という方は、田種時の和尚さんに電話で聞いてみるといいです。
毎週やっているということは、雨でもします。
人数に関係なく、一人でも何人でも座禅を組みたい人がいれば待っていてくれていますが、もし、会社の社員を大勢引き連れてという経営者の方がいるならば予約をしておいてもいいかもしれませんね。
本堂でします。
ざっと見て、100人ぐらい入るのではないでしょうか。
集中できる時間ってあってもいいのではないでしょうかね、静かに集中する時間。
夏に座禅をしていて、蝉の声が消えたら本物です。
音が消える瞬間を感じたら、何かが開けるのではないでしょうかね。
自宅でも座禅をしたいなら
瞑想や座禅に最適な半畳の上敷(座禅敷き)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a3b1bef6.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/06/29(金) 02:30:43|
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夏の日差し対策にはいろいろな商品がありますが、和室向けに限ると市中の商品はまだまだ少し足りない気もします。
和室に直射日光が入ると畳が一気に痛みますね。
それと、掛け軸などを飾っている家もあれば、麩(ふすま)に絵が描かれている家などもあります。
みんな劣化していってしまうので、和室というのは少し薄暗いぐらいがちょうどいいのかもしれません。

日本建築から言えば、軒下というものが住宅にはありますが、近年の住宅では軒下(のきした)ってあったっけ?という場合もしばしば起こります。
「軒下」「縁の下」は何かと便利な部分ですね、蜂の巣などができたりしますが・・・・。
っで、日よけをしたいとなるとスダレを掛けることになるかと思います。
その時に使う座敷すだれを紹介してみます。
おまかせ工房では十数種類の御殿すだれを紹介していますが、今回の御簾は縁(ヘリ)がありません。
そして竹にもそれほど手を加えていない、どちらかと言えば、外向けの御簾です。
片面だけ日光が当たると思いますので、ものすごく焼けます。
焼けてもいいように作って、多少の雨ならなんとかなるという和室向けの御簾になります。
ただし、座敷すだれというのは決して安いものではありませんので、天津すだれのように雨ざらしということはできません。
あくまでも軒下・縁の下で使うためのものが、今回の「乱れ節」。
座敷すだれって同じように見えてみんな違います。
使う目的、使う場所などでわからなかったときには、気軽に店長に問い合わせてみてください。
和室の日除け・陽射し除けにはこの座敷すだれ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki003.html興味のある人は是非ご覧ください。
- 2012/06/28(木) 08:00:12|
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洋間でい草の敷物を敷きたいと言っても薄いものなので敷けませんね、それに滑ります。
でも、どうしてもフローリングの上や床の上に敷きたい、茣蓙じゃないと嫌だというのなら、この「自由に切れる上敷き」しかないと思います。
フロア畳や簡易畳でもいいんですが、敷物となるとこれしかありません。
とは言うものの、本来ならば和室の畳の上に敷くものです、そして大きく違う点は「自分で加工ができる」点。

角を落としたい、中央部分を切り抜きたいなど真四角ではない上敷きを必要としている方々もかなりいます。
でも、い草の敷物は切ってしまうとバラバラになってしまう。
そこで裏面にフエルト加工をしてバラバラにならないようにしたものがコレです。
一般的な茣蓙よりもフエルトが付いている分だけ厚いので、フローリングの上でも多少はいけるかな、と思います。
切ったら切ったで後処理ということをしなければいけません。
そのために「縁(ヘリ)」は必要なメートル数だけ求めてください。
このヘリ処理をしておかないといけません。
切るならば縦か横に切るもんですが、時には・・・・湾曲に切りたい、斜めに切りたいという事だって起こります。
この自由に切れる上敷きはそれができますが・・・・ヘリを付けるときに湾曲の場合難しいかも。
斜めはさほど難しくありませんが、ヘリを丸く伸ばすというか、、、、まぁそこら辺が難しい。
ハサミやカッターがあれば切れますので、実に簡単にお手軽に自宅で加工ができます。
自分で切れるい草上敷き・・・・部屋で加工できます。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/3bccaa4bdb2.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/06/27(水) 06:00:12|
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昔からある日本人の風物詩の一つに「おみくじ」がありますが、年始の時だけ引いてみるという人が圧倒的だと思います。
一年を占うだけ?という至って簡単な発想ですが、その日、その時を占ってみるということだって良いと思います。
それが売り手と買い手の関係、供給側利用側の関係、友人知人の関係など様々な人間関係から生まれてくる「なごみ」があればもっと良いはず。
ということで、今回は「商売繁盛」「販売促進」という関係で店長ブログを書いてみたいと思います。

モノを置いて値段と付けて陳列してと店舗運営をしているところもあれば、何かのサービスを提供しているところもあります。
商売というものは決まりきったものがありませんので変幻自在の役務がありますね。
そこでショッピングセンターやホームセンターのような超大型店舗であれば、人が勝手にきて勝手に選んでレジで精算と味も素っ気もない買い物になります。
品揃えや価格で他を圧倒していますが、これもいい加減飽きられます。
中堅規模の店舗であれば、少しはお客さんと接する機会も増えて、馴染み客の顔も覚えたりしてますね。
小規模では家族で付き合いがあるなんてこともしばしば起きます。
会話もあって買い物ついでに長居をしてしまうお店は今時少なくなってきましたが、気軽に立ち寄れる近所の店って年をとってくるとあったほうがいいです。
まぁ、「おみくじ」で客寄せと言ってしまえばそれまでですが、神鏡みくじなので内容にハズレはありません。
大勢お客さんがいるところで、ひとつのイベントとして御籤を配ってみても面白い。
レジのところに「自由に引いてみて」と置いておくのも面白い。
大吉なのか中吉なのか・・・・そんなことより、店舗が印象に残りますよ、間違い無いです。
50種類の内容で、20枚束・・・・合計1000枚入っています。
見せ方、配り方、置き方など理屈ではなかなか結果のでないことですが、アイデア次第で店舗運営に持って来い。
商売繁盛 販売促進の新しい考え方・・・・おみくじ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4aaa4dfa4.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/06/26(火) 08:30:22|
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