神棚というと天井付近に取り付けるのが一般的ですが、どこの家庭や職場でもそれだと取り付けられないってこともあります。
丸裸のまま置いておくものちょっと気になるというのであれば、箱型の神棚などはおすすめです。
置いても祭れて、吊っても祭れますので、その場所に合わせた仕方がちょうど良いのではないでしょうか。
御簾を取り付けることの多い箱宮神殿のご紹介です。

箱型の神棚はいくつか種類があります、大きさもいろいろ。
初めから御簾を取り付けているものもあれば、後から取り付けることのできるものもあります。
御簾は箱宮のサイズに合わせてありますが、特注サイズで作ることもできます。
神棚を設置する時、方位や方角というものが一応決められています。
そうなるとどうしてもそこの場所には空間がない、場所がないなんてことが起こります。
原則・例外など語っ苦しい話はは抜きにして、どうしてもダメなら祭られるとこにすればいいんです。
できれば頭上がいいけれども、それがダメなら置いたっていい。
しかし、神棚は足元には置きませんので、あくまでも目線より上ってことになります。
箪笥の上に置くならば、箱型の神棚がよろいのではないでしょうね。
バランスというか使い勝手というか、総合的にみて単体で置くより、箱に入れて祀った方が使いやすいと思います。
全て箱の中にしまい込むような形で使います。
榊立てだけ外に置くことになりますが、空間がないときには上手な使い方の一工夫として箱型神殿を選んでみてください。
箱宮には御簾を取り付けることができます・・・サイズいろいろ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/06/13(水) 07:30:29|
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