猿も焼き物、鉢も焼き物という恐らく日本で飾っている人はそうそういないだろうと思う猿。
一癖、二癖ありすぎて、好き嫌いがハッキリと分かれるところでしょうけどね。
人の持っていないものが好みという人もいっぱいいるはずです。
宜興独特の焼き加減が楽しめます。

大体、こんなものが家の中でぶらぶらしていたら目を引きますが、落っこちて割れてしまう・・・。
落っこちないように留めてもらえば済むことですが。。。。。。
まぁ、それはそれとして見た人の8割以上は「あ!猿」と声が出ることでしょう。
中国の焼き物は歴史が古くて、良い物をいっぱい作っていることが多いです。
素焼きであれば、やはり宜興でしょうかね。
茶器のふるさとです。
そこの製品なのでかなり重たく焼いていますね。
孫悟空みたいな顔をしています。
軒下で使う分であれば水が垂れてきても問題ないと思いますが、室内で飾る場合にはドライフラワーなどが良いように思います。
なんかマンネリしてきて生活がつまらん、、、と思ったら、インパクトのあるグッズがおすすめ。
たまには、こういう遊び心のある商品紹介もいいでしょう。
【中国宜興】猿の吊り型造花鉢・・・陶器です。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/flower_pot_saru/興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2012/07/06(金) 14:36:14|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
神札の祀り方は全国統一されていません。
神棚の祭り方なども似ているようで地域によって少し違うこともあります。
神道らしいと言えばそれまでですが、こうしなければならない、という言い回しがありません。
どちらかと言うと、お好きなように、という感じ。

決まった仕方がないので惑わされる方々も多いのではないでしょうかね。
あの人はこうしている、この人はこう言っていた、など周囲を見渡しながらご自身の立ち位置を見極める。
だから川一本隔てて扉を開ている地域もあれば、閉めている地域もあったりして迷っちゃう時もあります。
場所がないから御札だけを納めたい、ものすごく簡素でいいんだ、でも粗末にはできないからまともなものである必要はある。
こういう場合には、御札舎が使いやすいです。
基本、一社仕様になりますね。(三社もあります)
御札だけを入れる神棚・・・・・一番わかりやすい表現だと思います。
机の上、箪笥の上、サイドボードの上、食器棚の上などに置いておくといいでしょう。
キッチン周りに置いておく人も多いと思います。
火の神様ですね。
決して御札が救ってくれるものではないと思いますが、注意を与えてくると思います。
御札専用の神棚・・・御札舎
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/07/06(金) 06:30:45|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0