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おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 思った以上にズレに強い織物で麻をガチッと編みこんだ夏向きの敷物【麻敷物】

在庫としてあるのが四畳半のみとなりました。



アジアンリゾート地ではお馴染みの麻とポリプロピレンの混合敷物のご紹介です。



四畳半なので六畳間にアクセントラグのような使い方もできます。



切ることはできないのでサイズは注意しておいてください。



hump_sheet_l.jpg



沼津も今日は暑かった・・・・わけですが、半袖は当たり前、休日なので半ズボンの人も多かったですね。



熱いからと言って冷たいものを飲んでいると、汗になってジメジメしてきて、また暑くなって、、、のループです。



汗を適度に吸ってくれる敷物が重宝するのではないでしょうか。





意外とズレに対して強い敷物なので、マットとして使うこともありますが、これはホテルなどの広いロビーがあるところぐらい。



普通は和室などに敷いておきます。



ごろごろ寝転がるには良いですね、最初は麻がチクチクしますがそのうち慣れて心地よくなってきます。





おまかせ工房でも在庫は今あるだけなので、夏の敷物を探しているなら、良いですよ。





アジアンビーチをご家庭に・・・ハンプラグ敷物

https://item.rakuten.co.jp/omakase/1045515/





興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2012/07/08(日) 18:37:40|
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おまかせ工房ブログ 使ってくると自然と香りが出てくるのが宜興の香炉の最大の魅力かも【香炉の楽しみ方】

景徳鎮と宜興・・・中国の焼き物で世界的に有名なところなので、観光で行ったら寄ってみると良いです。



ビル群が立ち並ぶ上海中心地などは日本と変わりませんが、それ以外のところは全体は汚い印象を受けるかも。



田舎に行けば尚更でして、工業団地の都市と手工業の都市とでは雰囲気が違います。



手工業の街はまだまだ、あー中国って感じ、というものが残ってますね、宜興の香炉のご紹介です。



宜興の香炉・・・香りが移りやすい香炉独特の質感



陶磁器などを焼く時に釉薬(うわぐすり・ゆうやく)ってものを塗ります。



皮膜ができて光沢が出ますが、主に陶磁器の場合にはこれをします。



陶器の場合でもしますが、焼く温度が低いこともあって素焼きも多くあります。



宜興は主に素焼き、中国茶器などの産地。





素焼きの製品を使っていくとわかることが一つあります。



それが、香りが付くってこと。



茶器であればお茶の香りが付きますが、香炉であればお香の香りが付きます。





香りが付くって何でしょう?という場合には、しばらくお茶なり香なりを使ってみて置いておくとわかります。



お茶の場合には香りが弱いので、薄く香ってきますから使う時に、あ!と気づく程度。



お香の場合には強い香りが付きますので、置いておくだけで香ってきます。



だから、良いお香を使うことを強く薦めます。





お香は日本製の品のある香りが来客の多い家庭ではいいかもしれませんね。





宜興の香炉・・・香りが移りやすい香炉独特の質感

https://item.rakuten.co.jp/omakase/kouro_gikou_03/





興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/07/08(日) 14:30:35|
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おまかせ工房ブログ 太古の人がギザギザに見いた出したもの紙垂・榊の葉・金幣芯【神棚神具】

たまの休日を自宅でゆっくり過ごしている人も多いと思います、こういうときにはブログなどの閲覧時間も長くなりがち。



再来週あたりから学校が夏休みという具合ですが、今年は連休日となるように祝日が設定されませんね。



来週月曜日は海の日なのに、せっかくだから学校も一週間早めに夏休みを取って、その分早めに始業してもいいように思ったりもします。



ただ、世の中、そんなに休んじゃいられないというのが本音でしょうかね。



金幣芯・・・・神鏡とセットで使う時もあれば単体で使うときもあります。



金幣芯のご紹介です、メール便対応のものは小さな金幣芯で、多くの神棚に合うはずです。



見たことないな、誰も使ってないよ、という方もいるはずです。



中には、何でしょうこれ?という場合もありますね。





神鏡は知っているけど、金幣芯って何?という場合には、簡単に言うと、守り刀です。



ギザギザの部分が刀の刃。



注連縄に付ける白い紙「紙垂(しで)」も同じような形をしています。



榊を使う理由も榊の葉の周囲がギザギザだから。



なんかコジツケみたいもんですが、昔々のものはみんなコジツケみたいもんです。



でも、コジツケが何代、何百年、いや二千年も続いてしまうと、伝統・シキタリに変わってしまうのですね。





神鏡は太陽、金幣芯は守り刀。



ちょっと覚えておいても損はないと思います。



金幣芯は神棚の中央に一本置いておきますが、地域によっては三社扉であれば各一本置くところもあります。



風習みたいもんなので、地域のやり方に合わせておくといいでしょう。





金幣芯・・・・神鏡とセットで使う時もあれば単体で使うときもあります。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/ceb2b6fba2e.html





興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/07/08(日) 07:30:29|
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