今、日本列島を猛烈な湿気が襲っているそうですが、ジメ~とした気候はたまりません。
こういう時期に仕舞いこんであるものってカビますね。
靴箱の靴など特に革靴などはカビていたりしますので要注意。
布団もジメ~としていたりするので、毎日カラッとしている籐シーツなどは快適だと思います。


竹製品と籐製品はよく似ているようで全く違いますね。
質感も違うし感触も違う、どっちが良いの悪いのということはないので用途に合わせて使えばいいと思います。
ただ、籐の方が高級なので竹製品に取って代わってしまったようにも感じます。
一時期、籐製品、主に籐家具類が全国の家具店に置いてあった時代がありました。
30年前ぐらいの初期の頃に買われた方は今でも使っている人も多いのかな。
当時のものは芯が太くて、まぁなんというか素材が良かったですね。
20年ぐらい前から少しずつ芯が細くなってしまって、大量生産向きに青田買いがあったので、成長しきっていない籐で籐家具を安く作り始めたなんていうのが歴史です。
籐製品の魅力ってやはり使って使って使い込んで始めて、あーいいもん買ったな、とわかるところですかね。
初めは白っぽくても次第に飴色に変化してきて、光沢なんか出てきたりして、最後には黒っぽくなるんですが、そうしたらお役御免でいいでしょう。
十二分に使った証です。
籐シーツも飴色になってきます。
特に夏場に使うと汗で尚更早く飴色になります。
使い方次第ですが、10年ぐらい使えますかね。
店長も夏には使っている籐シーツは、その快適さを一番よくわかっているからオススメ。
籐シーツ・籐マット・・・・床の上・ベッドの上・畳の上で使えます。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/rattan/興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2012/07/16(月) 08:00:28|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
透き通った海というのは誰もがときめく絶景ロケーションだと思いますが、魚にとっては居場所としては栄養素が少なくよくないぞうです。
あいにく、魚ではないので限りなく透明に近いブルーって綺麗なだなーと思ってしまいますね。
深緑の海こそが魚には最高の場所なんですが、本土の海の水と沖縄の海の水を比べても同じ色なんですよね。
不思議です。

カーーと照り注ぐ太陽の光を当ててみると、そりゃ綺麗な色を出すのが南国のガラス。
東南アジア、特にベトナムでも似たようなガラス工芸がありますが、なかなか持って帰ってこれません。
割れるだけ。
沖縄でも伝統工芸として琉球ガラスなんてもんがあります。
赤色の花器と青色の花器がありましたが、青色の花器はうれてしまっているのでもうありません。
赤色だけです。
こういう大きめのガラス花器ってなかなか見かけなくなりました。
グラス程度の大きさのものはまだまだ見かけますね。
光が当たると内側から光る感じなので、置物としていいのではないでしょうか。
花瓶としても使えます。
ちょうど海の日なので、海にちなんだ商品のご紹介でした。
日光の陽射しで透き通る美しさがある沖縄ガラスの花器
https://item.rakuten.co.jp/omakase/okinawa_001/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/07/16(月) 03:00:51|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0