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おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ amazonで人気の籐シーツ・・・在庫限りの期間限定品です【アマゾン人気商品】

おまかせ工房アマゾン店で夏季限定の商品に人気がありますのでご紹介いたします。



籐シーツ。



この時期にしか取り扱っていませんので、寝苦しい夜には最適かと思います。



在庫が終了すれば完売となりますので、在庫のあるうちにしっかりと紹介をしておきたいと思います。



amazon_rattan001.jpg



店長もよくわからないんですが、楽天市場でも紹介していて、アマゾンでも紹介していますが、アマゾンでやけにアクセスがありますね。



自社サイトでは紹介していませんが、期間限定のため売り切れ期間が長くなるので、本店では紹介してません。





ともかく、ここんところ暑くて暑くて、日射病どころの騒ぎじゃありません。



おまかせ工房も外でする仕事がありますが、ぶっ倒れそうです。



外仕事を終えて暗い部屋に入ると目の前が真っ暗になるぐらいの日差しの強さです。





こういう籐シーツを木陰で敷きながら昼寝でもしたいもんですが、それはお客様がすればいいことです。



くつろげる事・・・・間違いなし。



昼寝に限らず、就寝時には良いですよ。



半袖・半ズボンでゴロゴロ寝るときには絶好調です。





竹ではなくて籐なので、そこんところが涼しい敷物を一段と高めてくれるし、モノ持ちがいいのではないでしょうかね。



籐の皮は剥かずにそのまま活かせるので、表面が冷たいです。



風を当てながら横になってみると、これの良さはマックス。





シーズンが終われば丸めて乾燥剤でも入れて保管しておけば、来年の夏はまたクールって具合。





【期間限定】寝ござ シーツ(籐のシーツ)幅140cm x長さ200cm【夏場のみの販売】快眠グッズ・涼感グッズ【雑貨】

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  1. 2012/07/19(木) 12:36:04|
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おまかせ工房ブログ アゼ長押掛【御座敷簾】[座敷スダレ専用金具]の取り付け方・使い方

座敷すだれの留め金具にはいくつか種類がありますが、中でも特殊な金具に「アゼ長押掛」があります。



今回の店長ブログは、それを紹介してみたいと思います。



「宜徳自在長押掛」か「乙金具」が主流で、たまに「延長押掛」が使われるぐらいの比率でしょうかね。



ということで「アゼ長押掛」の使い方です。



アゼ長押掛【御座敷簾】[

アゼ長押掛【御座敷簾】[



見ればわかるけど使い方がわからないなんてことがしばしば起きる座敷すだれの専用金具。



金具の形状で判断しても、一体どこへ取り付けていいのやらなんてこともあります。



そもそも鴨居っていくつか種類がありまして、自分の家が標準ではないので、鴨居好きになってみないと違いがわかりません。





っで、このアゼ長押掛というのは、ふすまの凹凸部分にかまします。



引っ掛けるのではなくて、ガツッと噛ませる。



噛まして真下の落とします。





どういう場合に使うのかというと、鴨居がない家、鴨居の裏表の距離が長い時(障子が何枚も入っている)などがあります。



アゼ長押掛を使うと、障子が使えなくなるので御簾を掛けっぱなしのときに使うことになりますね。



夏場であれば障子をしめることはない場合も多いと思いますので、これは別段不都合ということはないでしょう。



風通しを良くするために、夏場の時期だけ障子を外している家も多々あります。





すだれを掛ける時、釘を使わない方が良いです。



見栄えの問題ですね。



引っ掛かればそれでいいんですけど、天津すだれや蒲心すだれであれば鉄釘でも構わないと思います。



でも、座敷すだれの場合には「鉄釘」はやめたほうが良いと思います。





アゼ長押掛【御座敷簾】[座敷スダレ専用金具]

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  1. 2012/07/19(木) 10:07:36|
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おまかせ工房ブログ 【大黒天】人の気持ちをふくよかにしてくれる食べ物には困らないありがたい神様【大黒宮】

七福神と言えば、恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁才天 (弁財天)・福禄寿・寿老人・布袋ですが、その道の仕事でもしていなればスラスラと出てこないかもしれません。



恵比寿と大黒はペアのように出てくるのに・・・・他が・・・・毘沙門天は付け加えられても、さらに他が・・・・ってことになります。



それぞれ意味があって、特に恵比寿と大黒天は祀りますね。



飢えていた時代に豊穣を願っていたのが大黒天、まぁ大黒様の方が馴染みがあります。



0082.jpg



宗教というものは歴史家でもなければ、その生い立ち、習わし、歴史などは浅く知っていれば十分です。



むしろ、一般の人であれば、神様が作られた時代の背景などを考えてみる方が面白いかもしれませんが、大黒様はかなり信仰の対象になっています。



今では、微笑んで太った人が米俵に乗った置物として見る機会が多いんですが、始めの頃はどうも違かったようで、今の形としては歴史は浅い方のようです。





大黒天(だいこくてん)と読みますが、大国という意味が根強いはずなんですね。



一方、大国主(おおくにぬし)なんて神様がいまして、どこでそう混じりってしまったのかわかりませんが、七福の大黒に大国主が宿ってしまったかのように、豊穣を願うようになった。



歴史っていうのは、もうわけがわからない事があります。



人の気持がそうさせるんで、理屈じゃないってことですかね。





まぁ、それはそうと大黒様は縁起がいいし、食いっぷちから外れないようにしてくれる神様。



御札になっていることよりも、物体になっていることの方が多いので、大黒専用の神棚(大黒宮)というものが必要になります。



他の神札とは別にして祀ったりしますが、神棚の横に大黒宮を置いてもかまいません。





大黒様ってふくよかで笑っていて嫌な気分にはさせないと思います。



置物としても人気があるものですね。





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  1. 2012/07/19(木) 07:00:03|
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