近々、ワイングラスを4種類ほど掲載予定なので、その分野の商品を紹介してみたいと思います。
おまかせ工房では専門商品以外にも、余暇を楽しめそうな手頃なものを紹介しています。
今回は、リキュール・グラス。
お酒をスマートに飲むと、文句を言われません。。。。。

どうでしょうかね、飲むとすればビールが多くて、次に何でしょう。
リキュール類、スピリッツ類になるとガクッと減るのではないでしょうか。
日本人の酒好みのなかには、立ち飲みバーのようなスタイルでクイッと一杯行くようなものはないか、、、、な。
お酒というのは不思議なもので、人の見方がガラリと変えてしまう振る舞い方というものが加味されています。
昼間に酒を飲んだら、呑兵衛で仕事もしないろくでなし・・・・なんて言われちゃう。
しかし、スーツでも着てテーブルワインでも飲んでいると、、、おしゃれ、、、、。
要は、女受けしているかしていないかって部分だと思いますが、スマートに飲んだほうがいいですよ、ほんと。
何が違うのかわけのわからない時もありますが、辛抱です、とことん辛抱。
あの人はよくても、この人はダメ、ましてアタナはもっとダメ、酒の飲み方が汚いの・・・なんて言われる前に、グラスです。
綺麗に飲むには、綺麗なグラス、一杯付き合わせるぐらいのパワーがないと美味しいお酒にはなりません。
見栄えなんてどうでもいいじゃないか、、、と思っている間は文句が付きまとう。
紳士的に振る舞う努力・・・・・ハッタリでもいいじゃないですかね。
少量の強い酒をクイッと飲むときに使うと何杯もいける本格派のためのリキュール・グラス。
https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_0014/興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2012/07/25(水) 17:51:03|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
なかなか初めての人にはわかりずらいかもしれませんが、お座敷すだれを紹介してみたいと思います。
実家にあった、昔使っていた、見たことある・・・・なんて場合には、馴染みがありますが、なにこれ?という場合にはどれを選んでいいのかわかりませんね。
おまかせ工房店長ブログでは、そういう商品をわかりやすく説明していますので、定期的にご覧になってください。
お座敷すだれ、御殿すだれとも言われるものの紹介です。

同じようにみていても商品名が違うようにみんなどことなく違います。
竹が違う、カギが違うなどが大きな違いですが、造りが違うという点までは気づかないかもしれません。
お座敷すだれを作る際、竹の節というものがとても重要なお洒落の部分になりますが、スラ~と伸びたのうなデザインにする場合には、今回ご紹介しているような上から下まで節を揃えた座敷すだれになります。
なんだ、節か、、、、という具合ですが、このように節を揃えるには年数が経った竹は必要になりますね、節と節の間隔が長いものではないと作れません。
そして竹のいいとこ取りをしていかないとだめ。
お座敷すだれは裏表がありますので、値段の高いすだれは裏面にも加工しています。
裏面画像を掲載していますのでこれもご覧くなってください。
当店の品番で言うと、4番からが特注寸法で製作できます。
そして4番からが間仕切りとしても十分だろうというもの。
用途がありますので一概には言えませんが、外扉・外窓に掛けるなら1番・2番・3番ぐらいがいいのではないでしょうか。
部屋の鴨居下に掛けるのであれば、4番以上の座敷すだれがおすすめです。
一部に二枚以上ではないと製作できない御簾があります。
こちらは幅固定なので寸法には注意してください。
座敷スダレは下が開いていてもおかしくありません、10センチぐらい開いていてもOKですが、20センチ開けるとみっともない。
ならば間をとって15センチならどうかと言えば、それは各人のご判断です。
扉の上から下まで、鴨居の上から下までが180センチぐらいなら、座敷すだれの下がり172センチでもOK。
下まで目一杯もっていきたいときなどの時には、寸法を教えといて下さい。
【御座敷用すだれ】四分布二つ節通り節四方縁菊房宜徳平かぎ付
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki006.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/07/25(水) 06:30:35|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0