箱らしい箱がありませんので贈答用としては使えないと思いますが、自分用でいかがでしょうか。
テーブルワインにはもってこいの大きさとスタイルのLuminarcのワイングラスです。
三脚一組ですので、二人用としたら一個は予備かな。
割れたら割れたであきらめられるぐらいの高額ではないワイングラスですが、透明感があって大きさも使いやすいです。

酔い出したらグラスなんか見向きもしないよ、自分の言っていることだってすぐに忘れちゃう・・・なんて人もせめて最初の乾杯の時ぐらい相手に付き合ってあげましょう。
ともかく酔えない酒は酒じゃないなんて思っていたって、ワンカップ酒じゃないんだから少しは気を使うのではないでしょうかね。
日本酒、ビール、ワイン、焼酎、リキュール、ロック、バーボンなどなど飲み方を酒の種類は山ほどあります。
家で飲むときには、全部一緒のグラスですよ、、、、ってちょっと待って。
替えましょうよ。
しかし、いろいろな種類を飲んで宴を楽しみたい人は家庭では面倒ですね、洗い物です。
コップだらけになってしまうので、お父さんは肩身が狭い。
でも人前で飲んでいる間は気にしなくても大丈夫、こっそり酒は習慣性が強いのでアルコール依存症になりやすいです。
隠れ飲みをしていたら、男も女も関係なく助言をしたほうがいいでしょう。
グラスを替えてみるだけで、気分がちょっと変わります。
一本新しくワインでも買ってくるかな・・・という気分になる。
カメラを買うと出歩きたくなるのと少し似ているのかな。
フランス luminarc ワイングラス(3客1組) 約100cc
https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_wine_0024/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/07/27(金) 13:00:49|
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7月の気候と8月の気候を比べてみると8月の方が空気が重いように感じるのは私だけでしょうかね。
空気が重いというか、さらさらしていないというか、なんだかモワ~としてくる地熱を感じてしまうのもちょうどこの頃。
やはり暑さは湿気をどれだけ含んでいるかで体感が随分と違ってきます。
気分ぐらいはサッパリといきたいもんですので、荒麻の潮騒カラーの暖簾を紹介してみます。

麻にもいろいろありますが、これは結構厚手の麻。
重みもそこそこあるのでライトな感覚というよりヘビーな感覚と言ったところですかね。
男向けです。
今では着物で生活する人などほとんど見受けられませんが、着流しぐらいだったらいるかな。
田舎で着流しを着るより、都心で着流しを着て街を闊歩すると、粋です、周囲が振り向きます。
そんな旦那衆の好きなものの一つに雑貨があります。
和雑貨というジャンルになるんでしょうか、扇子から始まり帽子、巾着などなど身に付ける和雑貨にもその人のセンスがキラリと光ります。
ただ、街を歩いているときは粋だった人が、自宅に戻るとだらしがないなんて・・・・いいじゃないですか、とても人間味あって。
でもちょっとした工夫でサッパリ感がですね、それが暖簾。
不思議です。
ちょうどコバルトブルーから段々に淡くなっていく模様に染めていますので、この時期だとぴったりかも。
海が好きな人におすすめ。
さっぱりとした四段階の荒麻暖簾
https://item.rakuten.co.jp/omakase/404307/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/07/27(金) 06:30:09|
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