神棚には何種類かの型というものがありますが、今回の店長ブログでは箱型の神棚を紹介してみます。
箱宮と言いますが、箱宮には種類がいろいろあるので詳しくは商品ページでご覧ください。
和室ばかりではなく、洋室にも合うデザインなので、マンションなどの場合にはいいかもしれません。
神棚の選び方のコツ(セトモノセット編)なんかも合わせて簡単に記載しておきます。

箱宮を選ぶ際、注意しておいて欲しい点として、神具の大きさの選択があります。
神棚だけでいいんだ、という場合には特に問題になりませんが、セトモノセットなどは使うという時にちょっと待ってということになります。
少し小さいサイズをえらぶこと・・・・・これです。
写真撮影などをするとき、カタログを作るときなどは見栄えという点が大切になります。
そのため窮屈であっても、余裕がなくても、見栄え先行で目立つものを選ぶことがあります。
箱宮は空間が限られているので、小さいサイズを選びましょう、その方が後々便利です。
大きいことはいいことだ、という考え方もわからないことはありません。
大は小を兼ねるなんて言葉も古くからあります。
でも、そこをグッとこらえて、適材適所の考えを持ってください。
おまかせ工房の表示では神棚(大)であれば、セトモノ(大)でいいんですが、箱宮の時だけワンサイズ小さくてもいいんですね。
箱宮(小)であれば、セトモノ(小)(豆)のような感じ。
そして榊立ては実際に榊をいれて中にいれてしまうと、榊が大きくて神殿が隠れてしまうので、榊立てだけは引き出しを使うといいでしょう。
引き出しの出しっぱなしに抵抗があるのであれば、榊だけは1日と15日だけ祭っておくとかという風にメリハリを付けるのも使い方の一つです。
こうしなければいけない・・・というものは神道には余りありませんので、臨機応変に自分自身のし易いやり方で祭ってみるといいです。
御簾を取り付けてある箱宮神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/08/06(月) 08:00:55|
- Omakase-Factory's Blog
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