たまにはこういう商品も楽しいもんだってことで、珍品の宜興の亀を紹介してみます。
宜興というのは中国茶器の世界的に有名な場所のこと。
数字だの、規制だの、人間関係でギスギスした世の中だの、こんな時にはほのぼのしたもんが必要かもしれませんね。
一人でこっそり楽しむようなグッズです。

おまかせ工房でも亀を飼っていまして、事務所にいます。
亀という種ではありませんが、すっぽんでもありません、スッポンモドキという固有種です。
このスッポンモドキはかれこれ10年ぐらいいますかね、水の中を飛んでいるような泳ぎ方をして、水中にずぅ~といます。
亀のような動きは、のろま、なんて表現がぴったりなんですが、こののろまさ加減がたまりません。
今は規制が掛かって昔のように販売しずらくなったという話を聞いたことがあります。
まぁともかく忙しい、休めない、数字に追われている、成果主義、実力主義だの言ってみたところで、疲れ果てるだけです。
ぼぉ~としている時間こそ貴重なんて言い草もありますが、考えて考えて考えぬいてみたところで、結果が出ないのが人生です。
アイデアは馬鹿げた事をしている時こそ出てきますので、視野が狭くなったなぁ~と思ったら、一度、積み上げたものをバラバラにしてみるのもいいかも。
そんな、ほのぼのグッズですが、数がありません。
茶器を作る要領で、亀を作った趣味の世界の商品なので、街をぶらついていてもまずお目にかかることはないでしょう。
水の中に入れても大丈夫です。
亀の甲羅と体が離れていますが、取り外せないように作られている力作。
亀の頭を指で擦ると良い事があります。
宜興の亀
https://item.rakuten.co.jp/omakase/gikou_kame/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/08/29(水) 07:30:35|
- Omakase-Factory's Blog
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