たまに聞かれることですが、小さい神棚って何に使う?という人がいます。
何に使ってもいいんですが、メインとなるものは既にあって、他に必要なのか?ということだと思います。
これは人それぞれなので、なんとも言えませんが、小型神棚が必要になる場所、時、機会というものがありますね。
おまかせ工房の神棚は全般に木目をガツッと出さないような木材を選んで作っています。

様々な場合があるので、ここで例を次から次へと書いてくのもナンセンスだと思いますので、大きな例として書いてみます。
三社の横に増やして置きたい、火の周り(台所)に置いておきたい、全然違う御札なのでバラバラで置きたい、などなど。
もう例を上げていたんではキリがありませんので、まぁ、そういうことです。
小さな神棚でも内寸は平均的な神棚と余り変わらないように作っている場合の方が多いですね。
もの凄く小さな神棚の場合には、何から何まで小さいので神札も小さいものを入れておきます。
場合によっては、お守りを入れておくこともします。
紙の御札のときもあれば、石などの物体のときもあります。
こういう事って、自分の聞いたこと、自分がしている事が基準でもなければ標準でもありませんので、まさに人それぞれ。
こうしなければいけません、、、、というものはありませんので、自由に使えばよろしいのではないでしょうか。
小さな神棚・・・・趣はそのままに小型化した神殿です。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/beaeb7bfbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/09/04(火) 05:30:48|
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