文化が色濃く残るヨーロッパには歴史を感じさせてくれるものが沢山あります。
その地その場所で攻めて攻められ取って取り返しの連続がヨーロッパ。
あっちの土地の文化が入りこみ、こっちの文化が入り込みと融合しているので、人を魅了させます。
スペインではタイル絵が有名ですが、タイル絵がらみの陶器というジャンルも独特の色使いで素敵ですね。

身近なスペインと言えば何が思い浮かぶしょうかね?
サッカーでしょうか、スペインワイン、スペイン料理とスペイン三大身近な事柄かもしれません。
生活の中にはなかなかスペイン製のものはすくないかな、インテリアでスペイングッズを収集している人はまだまだ少ないようにも思います。
店長が昔、輸入家具を扱っていた頃には、スペインの一流家具と言われるものは素晴らしかったですね。
ただ、見えない部分には手を加えないので、裏側などは日本製とは比べ物になりませんが、見栄えはそりゃ素晴らしいです。
渋いというかなんというか、大人びたものが多かったかな。
スペインタイルといいうのは、色彩が少し軟いというか薄いというか、原色なんだけど原色じゃないみたいな。
ちょっと文字で表現するのは難しいので画像をご覧ください。
見慣れてくれば、イタリア製、スペイン製、フランス製などの違いが一発でわかるようになります。
ヨーロッパには個性がありますね。
これは闘牛の花瓶ですが、スペインは熱いです、カーと火が灯ると燃え上がる気質は今も昔も変わりません。
スペイン陶器・・・闘牛の花瓶
https://item.rakuten.co.jp/omakase/spain_001/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/09/27(木) 08:30:19|
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