こういう御簾を通販で紹介しているのも、おまかせ工房が最初だったのかな?という思うぐらい一般的ではないお座敷すだれのご紹介です。
もっと誰にでも当てはまるようなものを掲載すればいいのにね・・・・とよく言われますが、、、、、。
どこでにもあるようなものは街で買っていただくこととして、紋竹すだれを家庭で使っている家に行くと、おおおおと思います。
それだけ家庭では馴染みがなくて、主に、お店ですね、結構いい料金をとれるお店です。

お一人様、宿泊料金3万円というところであれば、置いてあるものから何から何までそんじょそこらのものではありません。
肘で引っ掛けて割った花瓶がウン十万なんてザラでして、さりげなく置いてある小さな灰皿ウン万円とか、プライスレスの世界です。
看板の出ていない料亭などではもう値段がわからないものがいくらでもあります。
値段負けしたお店には誰も寄り付きませんので、高いお店は全てのことについて納得できるぐらいの理由があります。
紋竹っていうのは菌が繁殖してできる特殊な竹です。
だから同じ模様は2つとありません。
真竹でも孟宗竹でもなく紋竹独特の世界が広がるので、日本の文化でも要所要所で使われています。
外国人が好む御簾でもありまして、ネット社会はどこでも知ることができるんでしょう。
ただ、過去に送った先の外国人の方が写真を送ってきたとき、壁掛けにしていたのにはひっくり返りました。
天井まで4メートルもあれば御簾を壁掛けにもできるのか、、、と独りで納得したことが思い出されます。
紋竹すだれ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashiki010.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/09/28(金) 06:30:48|
- Omakase-Factory's Blog
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