次から次へと新しいものを取っ替え引っ替えしているととても新鮮で楽しいもんです。
でも、それだと物事の深みをしることはないので飽きやすい。
深みを知りすぎるとマニアックでコア(核)すぎて無関係な人からみれば遠い存在になりがち。
こっそり一人で楽しむなら絵描き物書きあたりが世界を広げられる方法の一つです。

今年の年末ムードは異様に早くて、特に「おせち」商戦は9月あたりから猛ダッシュしているようです。
年々おせち市場が広がってきて、百貨店あたりが手を出すことを考えると相当儲かるんだろうなーと思ったりしてみたり。
まぁ、閑散としてきた日本なので盛り上がりは盛大にやってもいいじゃないかと思います。
食べることには夢中になるけど、年末が近づくと年賀状を書いたりしなきゃ、、、と考える人も多いです。
あれやってこれやって猫の手も借りたい忙しさが師走。
っで、ちょっとマニア向けの商品のご紹介です。
年賀状でもいいんですが、水墨画でもいい、ともかく普段は使わない人でもその魅力に取りつかれやすい黒色の世界。
一種独特のコントラストが生み出す世界、単純にして奥が深い。
その時に使う墨・・・・・こだわってみませんか?
リアルを追求した作品などは鉛筆で書くこともあります、こういう作品はまるで白黒写真のように描き上げるのが特徴。
素人にはとてもじゃありませんが描くことはできません。
墨を使う場合には抽象的なものが多いです、その絵を見るとなんか奥深さがビシビシと伝わってくる。
これは練習をすると描けるようになるようです。
年賀状に小枝の絵でもササッサと描けたら、この人は只者じゃないな、と言われます。
中国墨・・・・これじゃないと独特の味がでてこないことを知っているマニア向けの商品。
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- 2012/10/26(金) 07:30:22|
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よく聞く話なんですが、すぐに祟りがおきるとか、不運に見舞われると言いたがる人がいます。
人間なんて弱いものでして、誰もが弱点を持っていると思っていてもおかしくはないでしょう。
論法話術に長けている人にはかなうわけありませんね。
特に日本人は農耕民族なので昔から武士道なんてもんで気持ちを奮い立たせる術をもっていたのかもしれません。

世の中面白いもんでして、正反対の事ばかり広めようと躍起になります。
スポーツマンシップなんて言葉がありますが、うらを返せば卑怯な手ばかり横行していたから盛んに言われるのであって、言い出しっぺの欧米など最たるもんです。
孔子の儒教など五常だの五倫だのと言われますが、要はその世界に余りにも欠けていたから広めたようなもんですね。
そして長い時間をかけて、あーそうかな~ そういうもんかな~とジワジワと理解していくのが人間です。
何度も時間を掛けて浸透させる必要があると思います。
っで、今回のブログで紹介しているのものは「鎮物」と言います、読み方は「しずめもの」。
どうするのかと言うと、家の敷地に埋めます。
土の中に埋めておく考え方は相撲にもありますね、土俵の中にはこの鎮め物ではありませんが、同じように土俵を作るときに埋めるものがあります、それも鎮め物と言います。
これは建物用の鎮物。
案外、意識しないかもしれませんが、日本人なら知っておいてもいいかなーと思う風習です。
「おいおい 俺んち家に鎮物はちゃんと埋まってんの?」と何気ない会話はそうないと思いますが、土を適当に掘ってその穴の中に埋めるだけ。
過去の店長ブログなどでも何度も登場していきている商品なので、気が向いたら検索でもしてください。
これも歴史が長くて安心術みたいもんです。
埋めておくだけで気持ちがほっとします。
鎮物・・・それは日本人の昔からある考え方
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- 2012/10/25(木) 09:30:23|
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生温かい風がやまない変わった気候ですが10月も下旬です。
今日は神風連の乱があった日ですね、知っている人は知っていると思います。
その国でも時代が大きく変わろうとするときには動乱や変が起こります。
なんだか一本筋の通ったものが欲しくなる気もわかりますね。

箱型の神棚で御簾を付けてあるものを紹介してみたいと思います。
御簾についている青い房は取り替えることができるので、青い房か赤い房かを選んでください。
房の色に意味があるわけではありません、好きな方をどうぞ。
箱宮っていうのは場所が狭かったりするときには便利でして、そのかわり全体的にコンパクトに作っています。
最近、棚板の上に置いて祭る人がいるようですが、それでもOK。
吊ってもらえるように吊金具は付けてあります。
両サイドがガラスになっていて、この部分のガラスは取り外すことができません。
前面ガラスについては後から入れるようにしているので、使っても使わなくても大丈夫。
ガラスをしておけばホコリ防止になります。
洋間に神棚を祭る機会が多くなってきて住宅事情というものがかなり影響していますが、不思議なもんで御簾があると洋間に合います。
合うというか馴染むという方が適切なのかもしれません。
棚板タイプで祭る場合でも御簾を一枚付け加えると洋間に合います。
御簾付きの箱宮神殿
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- 2012/10/24(水) 08:00:21|
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神棚を置く場合にあってもいいけどなくてもいい部品があります。
幕板と膳引き。
そもそも何に使うのか?という点を簡単にまとめながら店長ブログを書いてみます。
幕板は雲板とも言うし、膳引きは引き出しとも言います。

この幕板は飾りである反面、神前幕や注連縄(しめなわ)をする場合には必要になります。
ということは、神前幕・注連縄をしないとなれば特に必要にならない。
でも雲をイメージしているのでこれらを使わない場合でもあってもいいのかもしれません。
膳引きっていうのは普段は使わないと思います。
1日、15日など節目の日、正月だけなど簡単なお供えなどをしたいときぐらいに使います。
何かを乗せる機会はないというのであれば、使わない部品ということです。
あったほうがいいのか、なくてもいいのか・・・・・もしこのようなことで迷っているなら、あったほうが得策でしょう。
あとから付け加えるのは難しいし、邪魔にはなりません。
家庭で祭る場合と事務所などで祭る場合では考え方も違ってきますので、一概には何事も言えませんが迷ったらあたほうがいいです。
棚板については大工さんに頼んで作られる方々も多いですが、この場合店長が見てきた限りでは100%幕板はありますね。
そのかわり膳引きがないことが多いです。
なぜかと言うと、皆さん大きな棚板を製作してもらうからです。
なかなかそうもいかない事のほうが多いので、簡易型の棚板セットは何かと便利。
トンカチがあればその場で組み立てられます。
幕板と引き出しのある棚板
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- 2012/10/23(火) 08:00:40|
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来月の半になるとボジョレーヌーボー解禁日「2012年11月15日(木)」ということで宣伝合戦が始まります。
毎年毎年良い出来ということらしく一体どこまで良くなるんだろうと思っている人もいるかもしれません。
うんちくを語らないとワイン通としては認められないようでして、ソムリエ資格取得者も随分いるようです。
でも世界コンテストレベルじゃないと認めてもらえないのは、取得者からみればちょっと残念かも。

ピアノが弾ける人はたくさんいますが、ピアニストと言われるのは一握り。
ギターもギタリストなれば別格です。
バイオリニストなどのニスト系は氷山の一角でしょう、ワインだとソムリエ?になるのかな。
あいにく店長はワインの味はわかりませんが、ワインの味から情景を語り、歴史を語り、風土気候まで語ることなどできません。
が、しかし、、、ワインを飲むならやっぱりワイングラスでしょう。
コップ酒のビンでも用はたりますが、それではダメでしょう。
安いワインも楽しい会話、愉快な仲間が集まれば高級ワインに早変わり。
今年のボジョレーはどうしたこうしたという会話の一時も楽しいもんです。
あーボジョレーヌーボーに騙された・・・・って会話も笑い話でとばすぐらいじゃないと、、、、。
ボジョレーヌーボーよりもっと良いワインのよく似合うワイングラスセット
https://item.rakuten.co.jp/omakase/etc_wine_0022/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/10/22(月) 07:00:04|
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