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おまかせ工房ブログ

おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 御札舎は個人的なものを祀りたいときには重宝すると思います。

人それぞれ願い事などは違っていて、世代によっても変わってきます。



願いが叶えばそれでおしまいと思うのか、それとも事の始まりと思うのかというとことも一概には言えません。



神道というのは願い事を言うだけではなくて、懺悔的なことを祈ることもあります。



十人十色という言葉がありますが、正に十人十色なのが気持ちってもんです。



御札舎・・・・目的がはっきりしているときには使いやすい神棚です。



御札だけを入れたり、物だけを入れたりするときに便利な御札舎のご紹介です。



見えるように祀らずに、質素でも丁寧に祭りたいときにはとても便利な神棚になります。



何に使うのか、どう使うのかというのは個人差がありますので、一般的なこととして書いてみます。





人にはいろいろな事情のようなものがありますので、日本には神々が多々いますね、万の神(よろずのかみ)と言いますが、誰もが天照大御神だけを祀っているわけではありません。



神社にもいろいろな神社が存在していて、要するに自分自身に無関係な神社を知らないだけで、身に降りかからないとわからないことも多いです。



身に降り掛かってきたら逃げることはできませんので、何かしらの解決策のようなものを必要とします。



漠然としたしたことを書いているようですが、分かる人にはわかるはず。





そこで、個人的な御札だけを祀っておきたいとき、箪笥の上でも机の上でも、場合によっては押入れのなかでも忍ばせておきたいことがあります。



または、一枚だけいただいてきたからそれだけでいいんだ、、、という場合も一社なので使いやすいはず。



外見として神棚らしくないというか社(やしろ)にはなっていないので、どの宗派にも使えると思います。



御札だけではなく、小さなお地蔵さんを入れたりすることもできます。







御札舎・・・・目的がはっきりしているときには使いやすい神棚です。

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興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2012/10/31(水) 06:00:01|
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おまかせ工房ブログ 月末恒例 神棚の祭り方について・・・・とても簡単にまとめてあります。

10月も終わろうとしています、来月になれば年越しまであと一歩。



神棚の祭り方、御札の祀り方などについてまとめてあります。





もっと詳しく知りたい場合にはページの先に行ってください。



でも、日常の事なので簡単にまとめてある方が頭に入ると思います。









神棚の位置


  

明るく、家族全員親しみ易い所、拝礼のしやすい場所で南向きに置くのが良いとされています。


また神棚を仏壇と同じ部屋に置く場合は向かい合わせにしないのがルールです。


神棚の方向


  

部屋の北側に安置し南方に向けるか西側 に安置して東方にむけるのがよいとされています。


神棚を購入するときのポイント


  

ここが気になるところだと思います。同じ形なのに値段がさまざまあり、初めての方にはわかりずらい面があるかと思います。


神棚は一般に檜(ひのき)や檜葉(ひば)材の白木製のものが多く、特に柾(まさ)目の物が最上とされています。


つまり木のどの部分で製作していくかが価格の差でもあります。


また、むやみに大きいものは必要ありませんし、豪華である必要もありません


しめ縄


  

神聖な場所を区別する意味のしるしです。本の太い方 を向かって右にします。


お神札


  

三社宮の場合中央が最上位、次が向かって右、その次が左です。


従って大神宮様が中央、氏神様が向かって右、その他の神様を左に奉安いたします。


一社宮の場合は一番前が大神宮様その後に氏神様、その後にその他の神様を奉安いたします。


神棚を取り替える時期


  

神棚を取り替える時期もいろいろあり地方では毎年神棚を新しくする場合もあります。一般的には5年~10年が多いようです。


古くなった神棚は、お近くの神社でお札同様焼納していただけます。汚れてきたら取り替えたほうが良いと思います。


神棚は先祖代々受け継ぐというものではありません。


神拝の作法


  

お供えの前に手と口を清め、お願いごとをした後、二度お辞儀、そして二度柏手(かしわで)を打ち最後に深くお辞儀をします。


これが「二拝、二拍手、一拝 [にはい、にはくしゅ、いっぱい]」と言われるものです。


お供え物


  

毎日ご洗米又は御飯、お水、塩をお供えし、一日、十五日にはお酒や榊木、山海の産物をお供えします。


大掃除


  

一般にお正月を迎える前に神棚を大掃除し、神社から頂いた新しい御神礼を納めます。


しめ縄や神幕・御簾(みす)も、新しいものと交換し、まゆ玉などをきれいに飾り付けます。


一年に一回ぐらいは大掃除をしましょう。案外汚れているものですよ。


■扉について


普段は閉めています。一般家庭では大掃除や御札の入れ替えの時ぐらいしか開けることはありません。











さらに詳しく書いたページ





神棚神具一式

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c3aa.html



神棚(内祭)についてのページ

http://www.omakase-factory.net/pdf_files/kamidana.html







興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/10/30(火) 03:00:42|
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おまかせ工房ブログ 香炉の大小にかかわらずお香を焚くなら少量がおすすめ【陶磁器香炉】

染付製品の魅力はなんと言ってもコバルトブルーとホワイトのコントラストでしょう。



和室、洋室問わずにどこにでも合うので人気があります。



とても落ち着いた雰囲気になるので、何にしようかどうしようかと迷ったときには染付がおすすめ。



っで、今回の店長ブログは少し大きめ、いや、かなり大きめの香炉のご紹介です。



鎮座させるには最適な大きめの染付香炉



でかければ良いってもんでもなくて、要はバランスです。



実際に使うのならばお寺などの広いところでお香を焚くんでしょうけど、自宅では置物ですね。



でも使ってみたい衝動にかられることもありますので、使えるものなんだから使ってみればいいと思います。





お香でおすすめなのが「良いお香」・・・・これに尽きるのではないでしょうか。



あれこれ試してみて、ぐるぐると試行錯誤してみて、結局、良いお香にたどり着きます。



お香も嗜好品なので好みってもんがありますが、好みが見つかるまで試してみるほか方法はないでしょう。





お香は煙が出ますが、この煙の粒子の大きさにもそれぞれ違いがあります。



キメの細かい粒子なのか、大粒なのか、、、、荒目か細目か。



お香の世界も幅が広くて値段の差が相当なもんなので、見極めが難しいですね。





ほんのりと香るぐらいがちょうどいいので、モクモクと一日中炊いているのは大間違い。



東南アジアの仏教寺じゃありませんので、少し炊いておしまいにしておきましょう。



ほんのちょっとのお香でも空気の流れが緩やかであれば何時間も良い香りがしています。







鎮座させるには最適な大きめの染付香炉

https://item.rakuten.co.jp/omakase/kouro001/







興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/10/29(月) 07:00:32|
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おまかせ工房ブログ 手の届かない上の方に設置してみて何十年間触らない場所に祀る御札入れ

模様の一つにスリットというものがありますが日本語では「細隙(さいげき)」と言います。



日本語の方が聞きなれないかもしれません。



スリットにすると御札が浮かんで見えるようになって、あるポジションからのみ見えるようになります。



名のある伝統工芸士の作品なので少し値段がいいですが、変わった見せ方・祀り方の方法の一つ。



スリットタイプの御札入れ



なんだがこのぐらいであれば自分でも作れてしまいそうな気をしているかもしれませんが、真似ではなく本物志向ならこういうものになります。



素材を滑らかに仕上げて素材そのものにもこだわって、こだわりすぎて作るとこうのようになります。



普通に使う御札入れとして考えた場合、とても高級すぎるようにも思いますので設置場所次第でしょうか。





っで、一体どのような場所でこれを使って祀るべきなのか。



正面定点からしか中が見えませんので、通過点に置いておく方がいいのか、それとも普通に置いておく方がいいのか。



通過点に置くというのは、廊下など人が行き来する場所です。





これが神棚だとわからない人からすれば、気にもしないで通りすぎると思いますので、旅館の廊下などでもいいでしょう。



柱の上など人の手が届かない場所でもいいかもしれません。



戸建て住宅の柱ではなく、旧家、室(ムロ)などは天井が高いので支柱も長いです。





正面であれば上からでも下からでも見えます、横からは見えない。



使い道が限られているようにも思います。



ただ、こういう御札入れが必要な方々もいると思いますので、伝統工芸士が造るとこういうものに仕上がりますというご紹介です。





スリットタイプの御札入れ

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  1. 2012/10/28(日) 06:30:11|
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おまかせ工房ブログ 埋める・守る・かわす・・・まるで忍者のような梱包材【衝撃緩衝材】

普段は必要がなくても不意に必要になるものが生活の中には満ち溢れています。



だから近所で売っていればサッと買いに行けて便利なんですが、全国的に商店街に元気がありませんので通販の方がいいかも。



車でおこなう買い物巡りはコスト計算をすると気づかないうちに随分掛かってしまいますね。



ならばショッピングセンターで販売しないもんかと思いきや、今のSSはどこへ行っても皆同じ店ばかりになっていまいました。



eco-soft.jpg



誰もが同じものを求めているわけではないで個性があってもいいように思いますが、買い物にだって個性があります、いや、必要なものなんて個性のかたまりか。



そこで、オークションなどをご自身でやっている方々向けの「これは便利だ!」という衝撃緩衝材のご紹介です。



小分けで販売しているので、必要な量があるのではないでしょうか。





そもそも一体これは何に使うのかというと、バンバン使うようなものではありません。



そうですね、チビチビ使っていく節約志向向けの梱包材になります。





梱包のコツは隙間を空けないこと、つまりは箱の中で荷物があっちへぶつかり、こっちへぶつかりをしないようにする事です。



しかしながら、素人梱包といいうのは雑なもんでして、これはではダメです。



だからと言って、荷物専用のダンボール箱が常にあるのかと言われれば、なかなか用意もできない。





そんなとき、梱包して箱詰めしてみてそれでも少しばかり隙間があったら、これを詰めるわけです。



新聞紙を丸めて入れるより見た目が綺麗、なおかつ、衝撃を十二分に吸収してくれる。





あーこういうのどこかで買った荷物に入っていたことがあるなーと思ったら、おそらくコレです。



チビチビ使って効率良く梱包ができる優れものグッズですね。







隙間に埋めれば固定と衝撃緩衝が保てます。

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興味のある方は是非ご覧ください。



  1. 2012/10/27(土) 06:30:20|
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