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おまかせ工房ブログ 中古物件で手に入れた家の時は鎮め物ってどうなっているのだろう【地鎮祭】

男子一世一代の大仕事のひとつに新築があります。



家なんて起きて半畳寝て一畳あれば十分と思うこともあるでしょうが、実際、家を建てるとなる口では言い表せないぐらいの喜びと苦悩が入り交じるわけです。



今回の店長ブログでは持ち家がいいのか賃貸がいいのか、損か得かという話ではなく、意外と見落としてませんか?「鎮め物」の話。



特に中古物件を手に入れた方は一読してみてください。



鎮物(しずめもの)



設計施工まで施主が確認しているような新築ならば、間違いなく鎮め物は入っています。



建築会社の担当者の人が知らないわけがありませんので、地鎮祭では必ず立会いますのでそこら辺は大丈夫でしょう。



不安なら聞いてみるといいです。「鎮め物いれてあるよね?」って・・・・えっ?何ですか?が一発目の返事だと怪しいんですけどね。





中古物件の場合には、途中経過まで参加してませんので、何がどうなってという話はわかりません。



他人が入れた鎮め物が入っているかもしれないし、そもそもそういう事は一切していないのかもしれません。



鎮め物を入れる時にふつうは名前などを記載して埋めておきます。



自分自身の方が気分がよかったり、または、自分の氏神様の神社で二回目の祭事をしてもらってもいいかもしれませんね。





多くは敷地の中央に埋めますので、掘り返すわけにもいかず、一体どうなってんだろう?と疑問を持ち始めると止まらないかも。



余り気にしてまで生活することではないので、中古物件の場合には不動産屋に聞いてみるしかないでしょう。





七種で一組になります、「鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉」です。



聞きなれない言葉かもしれませんが「鎮物」は「しずめもの」と言います。





鎮物(しずめもの)は敷地に埋めておきます。

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興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2012/10/05(金) 08:30:23|
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