はじめは棚板で祀っていたけど設置場所を変えたり、埃まみれの場所だった事に気づいたりすることがあります。
神棚を箱にいれておけばいいんでしょうけど、屋根違い三社、通し屋根三社などの神棚だとちょっと大きいですね。
そのような時に、大きめのケースがあれば便利なのではないでしょうか。
神棚に入られない大きな御札の場合には、この神殿ケースを神棚に見立ててそのまま入れて祀っても大丈夫です。

似たような印象の神殿ケースとしては2種類用意しています。
左右はガラス、前面もガラスで前面のガラスは後から入れてもらうようにしています。
前面のガラスは使う人もいれば使わない人もいます、ホコリが汚れが気になるようであれば前面ガラスは入れておいて下さい。
吊って使えるように裏面には吊り金具をつけてありますが、置いて使う人達も多いです。
事務所であれば棚の上などですね。
家庭であればタンスの上って具合です。
神棚には入りきらない大きな神札、木札を持っている方にも好評で、そのまま入れて祀ります。
丸見になるに抵抗があるのであれば、神前幕を掛けて目隠しをしておいてもいいでしょう。
注連縄をするのであれば内側に引っ掛けるように付けることになりますが、虫ピンなどでとめておけば出来上がり。
普通の箱宮神殿は神棚そのものの作りをかえて作っていますが、既存の神棚をそのまま使いたいときには重宝すると思います。
神棚をそのまま入れることができる神殿ケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2012/10/09(火) 07:00:27|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0