シンプルに装飾を廃して考えぬいたデザインの箱宮神殿を紹介してみたいと思います。
見方によっては素っ気ないかもしれませんが、デザインを突き詰めていくとこうなります。
人によっては御簾や神前幕を付けることもありますね、これら調度品は後からでも大丈夫です。
似たような神棚もありますが、全体的にさっぱりと作るとこうなった、、、、という印象でしょうかね。

どんな事でも増えていき減っていき、そして増えていき減っていきの繰り返しのようなことだと思います。
前に祭っていた神棚より今度は簡素化されたものにしてみようとか、その逆パターンもあります。
初めての神棚でよくわからないなんて場合には、シンプルなデザインでもいいのかもしれません。
箱宮スタイルなので神具類は小さめを選ぶと収まりが良くなります。
神棚の(小)(中)(大)の表記とセトモノセットなどの(小)(中)(大)の表記は対応していると思ってください。
ただし、箱宮だけは一つ小さめを選ぶといいでしょう。(※このことはページ内の注意書きでも書いてあります)
普通は吊って祭れるように吊金具は必ず付けてありますが、ビスやネジは入れてありません。
事前に入れておくとそのビスやネジを合う合わないに関係なく使ってしまいますね。
壁や取り付ける部分に併せてそれはご自身でご用意ください。
【神具】筋幕聖箱宮神殿(小)聖13号吊下式(神棚)【宮形・札宮・お宮】
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/10/15(月) 08:00:26|
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