ある日突然気づく事って生活の中にはたくさんあって、言われて気づくこともあれば、ふとしたことで気づくこともあります。
20代のときには気づかなかったことが30代になって気づいたとか、50代になってわかったとか、まぁ、そういうもんです。
そうなってくると気づかなかった今までの時間年月は一体何だったんだろうと思ってみたり。
知識なんか役に立たない瞬間ですが、経験の方が生活をしていく上では大事かも。

ふとした事で気づくことの中に、嫌悪感というものがあります。
今までは気にもしていなかったことが、ある日ものすごく嫌になる。
自分に対して嫌になることもあるでしょうし、他人の対して嫌になることもある、周囲の環境に対していやなこともある。
そんな「よくよく考えてみれば変だよね」という軽い嫌悪感の一つに、圧力、圧迫、束縛、締め付けなどがありますね、共通している事柄は「のしかかる」。
神棚を祭ったとき、どうして人の足の裏が上にきているんだろうと思ってしまったら、これを一枚付けてみてください。
踏みつけられているように思ってしまうと、嫌で嫌でたまらないなってしまうと思うので、その前のための対策みたいもんです。
神棚って位置が決まっている面がありますので、どこでも場所を変えられるもんじゃないところがありますね。
マンションなどの場合だと、上で何をやっているのかわからないので、気休めと言えばそれまでですが、無いより合ったほうが気が楽です。
ここが天ですよ・・・・・という軽い気持ち。
無くても別段困ることもありませんが、気になりだしたらあってもいいかも。
雲の貼り方は至って簡単です。
糊で貼るだけ。
両面テープでもいいし、米糊でもいいし、なんでもいいんです。
天井の素材に合わせてください、だから、おまかせ工房では事前に両面テープなどを貼ってありません。
雲の向きは見上げて「雲」と読めるように貼ります。
つまり、うかんむりが手前。
大きな雲は神棚向け、小さな雲は神棚でもいいし、その他の小さな神棚向け。
サイズに合わせて選べばいいだけの話です。
桧の一枚彫りで作っています。
天井に貼り付ける雲
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-kumo.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/11/10(土) 07:00:24|
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