そろそろ仕事納めが近づきはじめましたので日本国内の流通が少なくなってきました。
作ったり用意したりする準備ができなくなって、後は来年を待つばかりといった感じです。
今年の年始は土日を含んでいるところが多いので、例年よりも二・三日多めの連休とするところが増えています。
注連縄の向きについてかいておきたいと思います。

どこの街でも注連縄が売れていると思います。
神社周辺、ホームセンターなど見かける機会も多いかな。
でも、注連縄には左右の向きがありまして、勘違いされている方、向きに不安を持っている方、いろいろです。
あれ?こっちでいいんだっけ?・・・・・こう感じてしまったら心配事を増やしてしまうタネですね。
向きは写真のように向けます。
注連縄にもいろいろな種類があります。
形もいろいろなんですが、共通しているのは「向き」。
だから間違えないように!
神棚の祭り方
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- 2012/12/26(水) 09:00:17|
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習慣というものはちょっと変え見ると結構面白かったりするもんですが、年末年始も近いので一工夫の習慣を加えてみたらいかがでしょうか。
最近では「餅を焼く」という行為が減ってきたそうです。
ヤキモチは多いのかもしれませんが、餅は焼いた方が旨い。
旨さを引き出す道具こそ持っていて損はないです。

スーパーで売られているパッケージされた餅を見ると、電子レンジでチン♪という記述があります。
でも、こんな方法で本当にいいの?満足するの?と思います。
焼いた餅を食べたことないのか?・・・・なんて思ったりします。
ご飯でもそうですが、コゲの部分の旨さを知るとオコゲがあれば欲しくなる。
コゲの成分がどうなっているのかわかりませんがメイラード反応って言うのかな。
米に限らず肉でも絶妙な加減の焦げは素材の旨みを引き上げてくれます。
後は、その場の雰囲気や仲間、会話などが影響するんでしょうけど、手間っていうのも忘れてはならないかも。
面倒な事を成し遂げたあとには満足感が得られます。
余りにも簡単に済ましてしまうと気分や気持ち、満足感、フラシーボ効果などが薄らぐかもしれませんね。
火鉢料理は暇つぶしに最高です。
信楽焼 火鉢・・・・餅が美味い
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- 2012/12/25(火) 08:00:32|
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店長の知り合いに月末になるとお蕎麦屋さんに行く人がいます。
昔、どうして行くのか?と聞いたら「三十日蕎麦(みそかそば)」と答えていましたが、聞いた時には何の事なのか知りませんでした。
あったんですね、、、こういう風習。
江戸時代からあるそうです。

三十日(みそか)と聞けば大晦日(おおみそか)ぐらいがパッと思い出しますが、そろそろ大晦日も近くなって参りました。
年越し蕎麦の日ですね。
普段は乾麺で済ましている人も、この日だけはお店で蕎麦を食べるという人も多いかな。
蕎麦屋さんに行ってみたら蕎麦ではなくてカレーを頼んでしまったなんて話はよくある話です。
カレーうどん・カレー南蛮などが良い例でして、どうして蕎麦屋のカレーは美味いのかなんて談義もあるぐらい。
まして年越し蕎麦の風習がある日本で、さらに大晦日なのに・・・カレーに触手を伸ばしてしまう。
ともかく日本人はカレーが大好きですから、気持ちも大変わかります。
自宅で蕎麦を食べるなら景徳鎮の器もいいもんですよ。
景徳鎮 そば猪口
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- 2012/12/24(月) 08:30:11|
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滑りづらいマットシリーズの一つに「トイレマット」があります。
お風呂場と違って余り滑りづらさを要求されていない場所だと思いますが、そこは炭や防水の特性をいかした点はおすすめ。
洗えるので衛生的にもいいかもしれませんね。
介護をしているご家庭などでは便利です。

もし衛生上問題がある家庭用品はなんだろうと考えた場合に何が思い浮かぶか。
これは測定をしてみないとはっきりとしたことはわかりませんが、手を触れるところが真っ先にあがることでしょう。
次になんでしょうかね、水回りかな。
そんな水回りで案外見落としがちなところがトイレ。
多くは毛足の長いマットなどを使っている家庭が多いようですが、こういう場所には正直不向きだと思います。
やはりすぐに拭けるようなものの方が適しているのではないでしょうか。
ビニールを敷いているわけにもいかず、何かいいものはないかとお探しならばコレ。
炭を入れてあり、水洗い出来て、落ち着きのある色。
主に介護施設や病院の個室向けの商品になりますが、一般住宅でもいいでしょう。
裏面にEVAフィルムという滑りづらい素材を使っているので、転ぶ危険が軽減されます。
よくよく考えてみればこのほうがいいかもしれない・・・トイレマット
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- 2012/12/23(日) 07:30:51|
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箱宮の周囲に彫刻を入れた箱宮神殿を紹介してみたいと思います。
同時に注連縄(しめなわ)付き。
同じような彫刻を施した商品に「屋根違い三社(中用)ケース」があります。
立派です。

注連縄は常に新しいものを取り付けてありますので、日焼けなどしていません。
注連縄については毎年取替える必要があるかと思います。
年末になると町中で販売されたり、ホームセンターなどでも注連縄は売られていますので、取り替えるのであればその時期がよろしいのではないでしょうかね。
日本ではどこかで発祥すると全国的に広まるスピードが異様に早い反面、廃れ始めると一気に広まってしまいます。
そんなものの中に「お飾り」がありまして、昔は自動車に付けたり、家の前に付けたりといろいろなところでお飾りをみることがありました。
自動車のお飾りは今やほとんど見られませんね。
お飾りとは別に「注連縄」については、広まった歴史が長すぎるせいか今でもちゃんとやっている。
というよりも、神棚にする注連縄だけは残った風習ということでしょうかね。
最初は単なる縄だったそうですが、それは大昔の話であって、今のような左右がある注連縄になったのは・・・・いつ頃からか?
ここからは神聖な場所です、、、、という意味。
もうちょっと言うと、やたらに入るな、、、、ということ。
白い紙垂(しで)を付けると思いますが、あれはギザギザです。
刃(やいば)の意味。
近寄るな、、、、ってこと。
欄間彫刻入りの注連縄付き箱宮神殿
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- 2012/12/21(金) 09:00:23|
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