せわしない12月なので意表をついて「ほのぼのグッズ」のご紹介。
何だこれは?と思う人もいるかもしれませんが、手のひらのちょうどよく乗るぐらいの香炉。
灯篭の香炉という新しいジャンル・・・そんなジャンルは無いと思いますが、、、、。
プチ香炉です。

何が良いのかと言うと、なんだか良い。
よくわかるようなわからないようなところが良い。
ポツンと置いておくのが良い、、、、、というわけでございます。
宜興の製品なので中国茶器のように素焼きですが、珍しく釉薬をかけています。
その釉薬の色が・・・・・なんとも言えないわけですよ。
大きさと形、そして質感からくるホノボノとした牧歌的な雰囲気が田舎者心をくすぐるわけです。
こちょこちょとくすがられたら、邪魔なんだか鬱陶しいんだか、でも気持ちがいいんだがわからない。
縦横の世界もわかりやすくていいんでしょうけど、斜め45度を行く世界もこれまた魅力。
ソフトボールぐらいの大きさです。
使い方は固形ローソクや小さなアロマポットを入れて使います。
【中国宜興】 灯篭香炉
https://item.rakuten.co.jp/omakase/396401/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/12/08(土) 09:00:05|
- Omakase-Factory's Blog
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