神棚を置いている棚板に幕板があれば取り付けることができる御簾のご紹介です。
普段は神棚箱宮用ですが、使い方を変えれば棚板幕にも取り付けることができます。
大きさが合わない時には別注サイズで作ることもできますが、既成寸法より少し割高になります。
注連縄を掛けるか、神前幕を掛けるか、御簾を掛けるか・・・・貴方次第です。

棚板に取り付ける場合にはこの箱宮用御簾で十分。
そのかわり神棚を覆い隠すようにするような場合には、神道用御簾。
なんというか、重みが違いますので用途が違います。
箱宮用御簾は6サイズ紹介していますが、希望寸法があれば問い合わせてください。
その都度、見積りが必要になります。
棚板に取り付ける場合、雲板の下から少し垂らします。
それとは別の掛け方としては、上から下まで垂らす。
ただし、箱宮用の御簾にはカギがつかないので注意いてください、つまり、巻き上げることがないような使い方が求められるということです。
箱宮御簾、神棚御簾、棚板御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2012/12/20(木) 15:23:27|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
大型量販店や大手スーパーではすでに注連縄(しめなわ)が販売されているようです。
注連縄と一言でいってみても何通りかの種類があります。
新しい注連縄と昨年買った注連縄を見比べてみると、色の違いにびっくりなんてことは最初のうちは感じるはず。
注連縄は個別に作ると高いので、この時期に買っておくといいでしょう、新しい方がいいです。

棚板セットのご紹介。
幕板って部分がないと「神前幕」「注連縄」が取り付けられないので、これらを掛けるなら幕板は必須。
あと、雲のようなデザインなので空を表しています。
大工さんが作るような立派な棚板の場合には、幕板にこだわりを見せるときがあります。
もっと装飾を増やしたり、彫り物を入れたり、デザインも雲海風だったり、鶴亀を入れたりといろいろ。
そもそも建築業などの場合には、危険が伴う仕事なので神棚・神具にはけっこうこだわります。
今回紹介しているものは自宅で組み立てられる簡易棚板セット。
気軽に使えると思います。
大きさや幕板あるなし、引き出しのあるなしなどで9種類に分けてあります。
神前幕や注連縄(しめなわ)を付けるなら「幕板つき」の棚板
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0c5c2a5.html興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/12/20(木) 08:42:55|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
個人的な趣味のコレクションを入れるための棚を探していてもなかなかありませんね。
大きかったり、小さかったり、ナイスな棚を見つけたら高かったりと、多趣味な人は悩みの種も多いもんです。
変な棚のことを総称して珍品棚なんて言ったりもしますが、レトロな棚を紹介してみたいと思います。
目の付け所は・・・・ガラスかな。

こういうガラスは割れてしまうと替えがこれまた入手しずらくてたまらない。
でもたまらない分、喜びも大きいってもんでして、要するにスキガラスのような手作りガラスです。
光が反射したときだとわかりやすいし、横からみてもわかります。
おまかせ工房で写真撮影をするときに使ったりしていて、普段は仕舞いこんであるもの。
一台しかないし、珍しいし、写真映えは抜群に良い。
さらにガラスがとても素敵。
でもこういう棚に入れる「モノ」を持っていないとなかなか活かせません。
何を入れるのか?何を入れるべきなのか・・・・悩みますね。
ちょっと変わった珍しいガラス棚のご紹介でした。
珍品棚
https://item.rakuten.co.jp/omakase/tinpindana/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2012/12/20(木) 08:00:16|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0