店長の知り合いに月末になるとお蕎麦屋さんに行く人がいます。
昔、どうして行くのか?と聞いたら「三十日蕎麦(みそかそば)」と答えていましたが、聞いた時には何の事なのか知りませんでした。
あったんですね、、、こういう風習。
江戸時代からあるそうです。

三十日(みそか)と聞けば大晦日(おおみそか)ぐらいがパッと思い出しますが、そろそろ大晦日も近くなって参りました。
年越し蕎麦の日ですね。
普段は乾麺で済ましている人も、この日だけはお店で蕎麦を食べるという人も多いかな。
蕎麦屋さんに行ってみたら蕎麦ではなくてカレーを頼んでしまったなんて話はよくある話です。
カレーうどん・カレー南蛮などが良い例でして、どうして蕎麦屋のカレーは美味いのかなんて談義もあるぐらい。
まして年越し蕎麦の風習がある日本で、さらに大晦日なのに・・・カレーに触手を伸ばしてしまう。
ともかく日本人はカレーが大好きですから、気持ちも大変わかります。
自宅で蕎麦を食べるなら景徳鎮の器もいいもんですよ。
景徳鎮 そば猪口
https://item.rakuten.co.jp/omakase/455737/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2012/12/24(月) 08:30:11|
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