ちょうど1月15日前後に「どんど焼き」というものが各地でおこります。
聞いたことないな、初耳、何それ?という人もいるはず。
住宅密集地ではしませんね、炎を出します。
田んぼのあるところではそれほど珍しい風習ではありません。

どんど焼きと聞けば、餅か、、、、という人もいます。
餅も焼くし、神具も焼く。
キャンプファイヤーのように炎が出るので、その時には焼けるものをみんな焼きます。
ただし、場所によって持ち込めるものがあるので、何でも焼いてしまうわけにもいきません。
多いには、注連縄ですね、あとは門松、お飾りなど。
開催場所によっては神棚も燃やしてくれます。
こういうタイミングで燃焼させるのもひとつの方法ですが、どこでも「どんど焼き」をしているわけではないので注意。
どんど焼きっていう言葉も全国各地で何種類が呼び名があるようです。
このどんど焼きで必ず言われる事として「だるま」は良いのか悪いのかという話。
だるま特有の理屈がくっついてしまうので、焼く所と焼かない所があります。
風習、習慣、習わし、伝統などが交錯するので、その場その場のやり方に従った方がいいでしょう。
通し屋根神殿三社(中)
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- 2013/01/17(木) 05:30:55|
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