神棚に掛ける御簾に神棚用御簾というものがありますが、今回は似ているようで違う神道用の御簾を紹介してみます。
棚板に付けるというより、例えば押入れの上を全部使っている場合などのときには使うことが多いかもしれません。
仏壇の前を覆い隠すように掛けるときにも使います。
他にもいろいろ用途があるので意外と使い勝手が良いです。

何枚も使うのは神社ですが、家庭の場合には一枚が多いのも特徴的。
A4サイズぐらいであれば神棚用御簾の方がいいでしょう。
しかし、少し大きめなら本格的御簾がおすすめ。
神道祭壇を持っているのであればこのような御簾を追加で使うこともあります。
サイズでかなり幅広なものまで作れるので、大きなものは見たことがあるかもしれませんね。
特に神前結婚式などのときには壁一面に掛けてあることがよくあります。
中吊り寸法(下がり30センチ)が多いかな。
神棚で使う場合にはもっと下がりが短いものを用意しているので、それを使う機会の方が多いと思います。
この御簾を使う場合には下がりを50センチ以上にするような、つまりは多い隠すように使うとき。
神輿や山車にも使うので、神道らしさが滲みでます。
神道向け御簾・仏前向け御簾
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- 2013/02/15(金) 08:00:19|
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