日曜日なので極楽グッズのご紹介でもしてみようかと思います。
まぁ極楽ってほどでもないんですが、景徳鎮の古色小皿で食事をしてみてはいかがでしょうか。
小皿なんか何枚もあると言いたい気持ちもわかります、でも、そういう小技の効いたものほど生活を楽しませてくれますね。
薄口醤油なら図柄も見える、ご飯のお供を乗せるもよし。

家庭の料理とお店の料理、味の違いは大きいかと思いますが、食器の違いも大きいです。
街の飲食店と言ってもピンキリでして、大衆食堂と料亭を比較するのはナンセンス。
日本的な料理だと器が多い配膳になればなるほど豪華さがでてきて嬉しいもんです。
しかし、主婦目線からみれば器が多い食事ほど面倒なこと。
そもそもそんなにおかずがない、、、というのは別にして、洗う手間が増えると嘆いてしまうこともしばしば。
晩酌をするお父さんなら、小皿に一品なんか最高の時間なんですけどね。
わかって欲しいと思います。
古色っていうのは、寂れた色合い。
だから染付にありがちな呉須の色がくっきりでていない色合い。
とても落ち着いている色なので、意外と使い勝手がいいかもしれません。
景徳鎮 古色小皿
https://item.rakuten.co.jp/omakase/jingdezhen_001/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/02/17(日) 08:00:45|
- Omakase-Factory's Blog
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