賃貸住宅の場合には釘を打つことをできることなら避けておきたいときがあります。
大きな穴を開けてしまったりすると退室するときのイザコザを増やしてしまうことにもなりますね。
箱型の神棚全般に言えますが、置いておくだけでも祀れます。
できれば上の方がいいんですが、環境があるので余り気にしなくてもいいと思います。

棚板セットで祭る場合には壁に釘穴を開けることになるでしょう。
箱宮でも吊って祀る場合には、これもネジ穴などを開けることになります。
小さな穴ですが、大家さんに何を言われるかわからないことだって起こりうる。
箪笥の上においておいてはいけないなんて、おそらく神道の人達は言わないでしょうね。
それぞれの家の環境に合わせて祭ってくださいと言うはず。
でも天井付近の上の方がいいんだけどね、しょうがないよ、、、、という具合です。
箱型の神棚ってそういう時には便利です。
引越し先で天井付近に祭れるようであれば、そこでそうすればいいんでしょうし。
ホコリが積もらないので何かといいかもしれません。
賃貸住宅でキズを付けられないんだよなぁ~と思ったら、箱に入れてある神棚はおすすめ。
据え置きタイプの箱型神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2013/02/23(土) 08:00:13|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0