今日で2月も終わり、なんだか2月は28日なのでとてつもなく早く感じてしまいます。
2月と3月では気分的に随分違うように思うんですが、気候のせいでしょうかね。
静岡県では3月になると桜が咲く地域があったりするので、春めいた感覚があります。
暖簾を掛け替えるいい機会だと思いますが、神棚にも暖簾のような幕をしてみてはいかがでしょうか、神前幕と言います。

神前幕という言葉が出てこない場合には「神社になる紫色の暖簾」なんて言った人がいましたが、暖簾とはちょっと違います。
でも、大差がないと言われればないかも。
多くは紫色の地に白抜きなんですが、一部、白色の地に黒色の紋を入れた幕を使うところもあります。
神前幕には季節は関係ありません。
ですので、春夏秋冬一度掛けたら掛けっぱなしで、さらに家庭では洗うこともないはず。
神社で使う神前幕も今やピンきりでして、外で使うせいか汚れが目立つ正絹で作った幕はクリーニング代でびっくりします。
この神前幕を掛けるのは結構おすすめでして、とても引き締まった感じを受けます。
必ず必要なものではありません。
なんとなくアクセントに欲しいなと思ったら是非使ってみてください。
目立つようで目立たない、不思議な幕、それが神前幕。
メール便の神具 神前幕 無地
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- 2013/02/28(木) 07:30:13|
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