神社に行くと本殿があって、その本殿(本社)に行く途中などに小さな社(やしろ)があったりすることがあります。
摂社と末社なんて言い方をしますが、今は厳しい区分けをしていません。
戦後になって変わったそうですが、小さな社に馬がいたりすることがあります。
こういう細かいところに興味が湧いてくると神社巡りの奥深さがメリメリと感じてくることでしょう。

神棚では本社と末社という区分けをするのが馴染み深いと思いますが、三社なら三枚のお札を入れなきゃいけないのか?というとそういうことではありません。
一枚の人もいれば、二枚の人もいれば、三枚の人もいる。
もっと多くの御札を入れている人もいますが、できることなら一社に対して一枚というのが基本です。
っで、御札を入れてある各社に対して神鏡を置く人もいるわけです。
神棚の扉っていうのは閉めておくので、中に御札を入れてあるかないかこれを見れば一目瞭然。
こうしなければならないというものはないので、各人わかりやすいように祀っているようです。
神鏡のベストサイズというものもありません。
大きな神鏡を好む人もいれば、小さな神鏡を好む人もいる。
神棚の前に1台置く場合には大きな神鏡を選ぶ人が多いようにお見受けしていますが、話の行き着くところは好き好きです。
本社と末社の三社神殿
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- 2013/03/01(金) 08:30:34|
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