内祭、外祭なんて言葉がありますが、主に外祭で使う八足台のご紹介です、ハ脚案とも言います。
これは何に使うのかというと、簡単に言うなら神道の便利机。
玉串、折敷、お酒、神棚・・・もう使い道がありすぎて書ききれません。
しかし、余り見かけない、ちょっと変わった机かもしれませんね。

神社でも家庭でも使います。
決まった高さというものはないので、高さを決めてもらう必要があります。
恐らく、ここの部分が取っ付きづらい部分なのかもしれませんが、初めから出来上がった八足台は目的が決まったものなのかもしれませんね。
祭壇で使うのであれば祭壇の大きさに、神棚で使うのであれば使いやすい高さにという具合に自由自在に決めるのが普通です。
例えば、神棚を置く場合には高さ150センチが理想的、神棚の高さも考慮すれば190センチぐらいになるでしょう。
天井にも付けられない、手が届かない場合には、目線より少し上ぐらいに来る感じで祀るわけです。
手が届かないというのは高齢者世帯の場合が経験的に多いですね。
立ち台に乗るとちょっと危険なので、八足台を代用すると使い勝手が良いはず。
幅だけは事前に決めてあります、八足台は幅で図るもの。
だから3尺と言えば90センチぐらいということです。
後は高さの指定。
作るのに少し時間がかかりますが、10日間ぐらいみておいてください。
外祭八足台・・・高さは決まっていませんので決めてください。
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- 2013/03/05(火) 08:30:58|
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