神棚の扉に御簾を取りつけておきたいときがあります。
そういう場合には、この扉御簾を使うといいでしょう。
大中の2サイズ用意していますが、これ以外の寸法の場合には特注になります。
神棚の扉の裏に取り付けます。

神棚の扉は普段閉めておきます、御札は見られないわけです。
ただ、極々一部の地域では扉を開けている地域というか家がありますね。
昔からそうしているのであれば、それはそれでいいでしょう。
しかし、神棚って扉を閉めておくことが前提なので、箱宮あたりは扉を開けると欄干にあたるかも。
大型の三社神殿あたりなら境内部分に隙間の余裕があるので、扉は開いておけます。
この御簾は扉の裏側に取り付けるもの。
神棚だけではなくて神輿でも使います、山車でも使います。
小型の神輿であれば扉も小さいので、このような小さな御簾を使いますね。
大型の神輿の場合には神道用御簾を作っておきますが、大きさ次第です。
留め方は至って簡単で、一社や三社などの扉をガバッとはずして裏から虫ピンや釘で留めておくだけ。
【メール便対応】神棚の扉の裏に取り付けるための御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6cefca1.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/03/06(水) 05:00:47|
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