人には年齢世代に合った趣味というものがあります。
あー年取ったなーと思う反面、まだまだやりたいことばかりと思ってみたりといろいろ。
やり残すと後悔の念が残ってしまうので、残念といいます。
何かがゆっくりと見え始めてきたら、そろそろこういう趣味も良いのではないでしょうか。

植木なんか若いうちに好きになると周りと話が合わなくて孤立してしまうかもしれませんが、趣味の天王山ですね。
もっと大きな尺度で見るならば、自然かな、この自然を相手にする趣味は知力体力を使います。
そして関連知識がメキメキ増えだすので、多趣味の入り口にするにはもってこい。
趣味が多いっていうのは、入り口が狭く出口が広い人。
つまり、その人ならではの物の見方ができてくると、そりゃー楽しいです、たまんない。
でもそれは入り口が広すぎると多芸は無芸と言われてしまう。
かなり独特な癖のある植木鉢ですが、全国には宜興愛好家がいるもので素焼きの魅力に取り付けれた人には面白い植木鉢。
宜興っていうのは地名です。
中国茶器の本場のところ、だから、作り方が茶器の延長線のような感じ。
宜興の植木鉢シリーズ
https://item.rakuten.co.jp/omakase/672623/興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/03/12(火) 09:00:17|
- Omakase-Factory's Blog
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