神具の一つに神前幕(しんぜんまく)というものがあります。
たまに聞かれるのが「神前幕は洗うのか?」ということ。
普通は洗いませんね、そのままです。
ひどく汚れる前に取り替えたほうがいいでしょう。

汚れると言ってもすぐには汚れないはず。
バンバン汚れるようであれば環境が悪いはずなので、神棚も相当汚れると思うので箱宮のタイプの方がいいでしょう。
神前幕は掛けたら掛けっぱなし、クリーニングはしない。
と言いますが、高価な神前幕というものもあります。
正絹で作った神前幕。
最近では滅多にお目にかからないのが正絹生地で作った家庭用神前幕です。
これは生地も高価であれば、同時にクリーニング代はさらに高いはず。
正絹は家庭向けではないかもしれません。
幕なので神棚も汚れづらくなりますね。
神前幕の張り方って2種類ありまして、前側だけ張る方法と両サイドまで張る方法。
前側だけに張る方法が一般的ですが、見栄えや環境を考えて両サイドまで張る事もあります。
どっちがどうしたということはないので、好みの問題。
両サイドまで張るときには無地を選択してください。
【メール便】神前幕
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/2bcc00b1bfc.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2013/04/13(土) 08:00:24|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0