御霊というのは位牌のようなものという説明が一番わかりやすい。
余り見かける機会も少ないと思いますが、日本にはそのようなものが昔からあります。
さらに事を難しくしている要因として、神道の全体数が少ないというところでしょうか。
だから、何をしておけばいいのか、何をしたらいいのかわからない事が多々あります。

お葬式ひとつとってみても仏教のお葬式には参列することは多く、見る機会も多いので何をどうするのか、次は何をするのかわかりますね。
神道の場合はどうでしょう、、、何をするのか、次はどうするのか、、、ん?わからんってことになります。
でも、神道の場合には簡素で質素で手順もそれほどない。
御霊っていうものを用意しておく必要はあります。
その御霊の中で魂の通り道を刻んだものが檜角型。
キズではないです、稀にキズがあるんだけど・・・という人がいますが、そうではないです、魂の通り道。
何種類か御霊の形がありますが、ご先祖様と同じものがあればそうしてもいいし、多くなってきたらまとめてもいいし、かなり柔軟です。
細かい事は神主に聞けば教えてくれるはず。
神職用教本を読めば事細かく書いてありますが、一般の人が読んでも余り実用価値はありません。
というか、この教本・・・かなり高いです、医学書以上に高い。
御霊・檜角型
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- 2013/04/16(火) 08:30:22|
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