神棚に祭る神具の中で神鏡と金幣芯がありますが、神鏡はわかりやすいと思います。
金幣芯はどうかと言えば、なんだかわからん、という方も少なからずいるようですね。
そもそも読み方はなんだ?という話から入るのであれば「きんぺいしん」と読みます。
大きい必要はありませんが理想的な大きさって一体どのぐらいなのか、、、今日の店長ブログの内容です。

これが一言ではいえないところがありまして、要するに祀り方がみんな違うってところ。
しかし、置く場所は限られているわけです。
扉の前、階段の前・・・・どちらかでしょう。
扉の前であれば神鏡が置いてあることがあります、その時には少し大きめの金幣芯を階段前に置くとバランス良し。
17センチぐらいの金幣芯かなってところですね。
いやいや、神鏡はないんだよ、、、というのであれば、扉の大きさを限度としてバランス良く置く。
その時には10.5センチの一番小さなものでもいい。
そうじゃない、私は神鏡と金幣芯を扉の前に置きたいんだ、、、という場合にはまずは空間があるかないかをチェック。
5センチぐらい空間がないと重ねて置けません。
横に並べるのではなくて前後に重ねる。
なかなか理想的な高さって難しいですね、小さいもので十分です。
家庭用神棚であれば10センチ~17センチぐらいで判断するといいでしょう。
金幣芯(きんぺいしん)
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b6e2fbabce2.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/04/24(水) 08:00:52|
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