壁を利用する方法には何通りもありますが壁に埋める、壁に掛ける、壁に吊るすと言葉もいろいろ。
神棚の設置についても、壁に埋め込む方法を取られている住宅も若干ですがありますね。
設計段階で凹みを作ってしまうわけです。
後からでもできますので、前にせり出したくない場合には効果的。

壁に埋め込む仕方は箱宮が圧倒的に多い。
箱型なのでそのまま凹みに入れ込むわけです。
壁面から前に出てこないのでそのほうが良い場合にはやってみるといいでしょう。
その時には御簾を付けることが多い。
凹み全面に掛けることもあれば、標準的に付属している御簾の場合もあります。
多くは壁掛けのように吊って祀ることが多い神棚ですが、洋間の場合にはモダンデザインの神棚が好まれるようです。
御簾を増やしておくと不思議と洋間洋室でも違和感がありません。
御簾は後からでも増やすことができますが、最初から付属している神棚というものがありますので、そのご紹介でした。
サイズが何種類かあります。
壁掛け神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4dfb2bcbc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/05/15(水) 08:00:59|
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