神徒壇っていうのは御霊を入れるものと決まっているものではないので、違った使い方を紹介してみたいと思います。
神道祭壇は奥行きがありますね、中の空間が広い。
空間が必要な祀り方っていうものがありまして、それが大黒様。
大黒様にもいろいろな形があるので、奥行きがある物体型の大黒様を祀っておきたいときには御霊舎が便利です。

俵の上にドスン♪と構えているのが大黒様。
食うのに困らず財を成すと言われている、誰もが側にいてほしいと思うわけですが、これが祭り場所に困ることがります。
置いておけば汚れでホコリだらけになって、さらに一体どこにおいたらいいのか・・・ということもしばしば。
笑っていると人が寄ってきます。
しかめっ面には蜂も寄ってこないと言われてるように、円満顔にはみんなが喜ぶ。
あの人、暗いよ、文句ばかり、不満ばかり聞かされる、と噂になると身近な人がいなくなってしまう。
大黒様は神様ですが気楽な神様。
だから祀る方も気楽がいいでしょう、今日もよろしく・・パンパン♪・・っていう参拝の仕方もあり。
声を出すのがコツ。
声を出して「今日もよろしく大黒さん♪ ひとつ頼むよ~♪」これでいいんです。
不思議なもんでして、繰り返してくると思い込んでくるので、自分の顔が笑顔になる。
置いておくだけでは大黒様も気づいてくれないかも。
御霊舎・・・・コンパクトサイズの神徒壇
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/b8e6ceeebc.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/05/18(土) 11:07:35|
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暖かくなってきて暑くなっていくわけですが、寝ござを超えた籐寝ござのご紹介です。
シーズン物なので枚数に限りがあるので、毎年、売り切れた時点でお終いの商品になります。
まだ、早い時期なので在庫には問題ありません。
昼寝をするだけにとどまらず、就寝時に使うとけっこう冷えます、気持ちがいいはず。


籐製品と聞けば南国をイメージしやすいと思いますが、やはり籐に勝るものはないんでしょう。
日陰で昼寝をするときにはほぼ籐です。
快適すぎて他にすることがあってもしたくなくなるぐらい。
怠け者になってしまいそうなグッズかもしれません。
日本では怠け者は嫌われてしまいますので、心機一転グッズでしょうかね。
寝た後の爽快感ったら他の敷物では得られない。
普通は薄っぺらい敷物が多いと思いますが、これはクッション性を加えてあります。
だから板の間の上、つまりフローリングの上に敷いても背中が痛くない。
いろいろと考案してみて行き着いた理想的な籐シーツです。
くつろぎ感100%の快適敷物・・・籐シーツ
https://item.rakuten.co.jp/omakase/rattan/興味のある方は是非ご覧ください。
- 2013/05/18(土) 08:00:01|
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