八足台は見かけた人も多いと思いますが、神棚では豆八足台をしばしば使います。
小さな八足台ですね。
セトモノ類を乗せてみたり、御供物を乗せてみたりとあれば便利な置台。
時には、骨壷で御骨を乗せたりもします。

長方形が一般的な形。
しかし、時として正方形の八足台が必要な場合もあります。
三宝の台座がない折敷と言われるものも正方形、使い方に決まりがありませんので好きな様に使えばよろしいのではないでしょうか。
棚板に跡が付くのが嫌な場合には、折敷や豆八足台を使うと神饌などの裏が残らない。
さらに半紙や和紙などを敷いておくととても丁寧です。
セトモノ類だと濡れたりして丸く跡が残るはずなので、高額な棚板を使っているところではそのようにすることがあります。
みかんなどを乗せたり、お餅をのせたりするのは三宝が多いと思います。
玉串だと八足台かな。
少し低めにしてある遠山三宝というものもあります。
三宝、遠山三宝、折敷、豆八足台、長三宝など神具の置台としてはちょくちょく使うので、何かのときにサッと使えるように持っておいてもいいでしょう。
何かと便利な豆八足台
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c4b9bbb0ca.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2013/06/12(水) 09:00:30|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0