神棚を新しく手に入れたりすると何を他に用意していいものかわからないこともあるはずです。
基本的に神具には必ず用意しておかないといけないというものはありません。
無いよりあったほうがよろしいのではないでしょうか?というとても緩い感じですね。
水、塩、米は多くの方々が置いているわけですが、神饌(しんせん)と言ったりもします。

佛具・仏具になると綺羅びやかものも多く、種類も多い。
いろいろな物を買い求めていくと思いますが、神具だと地味で種類も少ないです。
少ないゆえに全部用意しておこうという人もいますし、最低限のものだけでいいと考える人もいます。
瀬戸物類は必要になる機会が多いので、真っ先に用意しておきたいもの。
次にくるのはなんでしょうかね、神鏡あたりが多いように感じます。
神具には意味ってものがありますが、深く知る必要は職業の人だけで十分、普通の家庭ではざっくりとした意味合いを知っておけばいいと思います。
神鏡あたりは神社でも置いていますね、金幣芯も見かけた人もいるかな、注意してみておかないと名称も知らないものは見落としてしまう。
真榊もありますが賽銭箱の前で参拝するだけだと見えないかも、本殿の中にあります。
神饌と神鏡のセットは取り替えや新調するときに便利なので、あとは各大きさを少し変えてみるといいでしょう。
特に神鏡は大きくしてみたり小さくしてみたりして、自身に合った大きさ、祭り場所に合わせると気分がいいです。
神具セット・・・最初に用意しておくもの。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/bfc0b6f1b0.html興味のある方は是非ご覧ください。
スポンサーサイト
- 2013/06/14(金) 08:00:47|
- Omakase-Factory's Blog
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0