神社でいただいてくる御札は紙が多いかと思いますが、木札というものもあります。
木札は意外に大きくて、祭り処に困ることがありますね。
外に出しっぱなしだとホコリだらけになってしまう。
もし大きな木札を祀りたいときには、箱型のものを使うといいでしょう。

札入れというものだと、そのままダイレクトに木札をポンといれるだけ。
特に水玉などを使わないのであれば、それはそれでよし。
板に差し込むような使い方です。
それとは対照的に水玉やお塩、お米などを時として供えておきたいときがあるわけです。
だから、引き出しがついていて中の空間も必要。
木札はそのまま立てかけておけばいいでしょう。
小さな神棚をそのままいれてもいいし、使い方は人それぞれ。
置いて使う、壁掛けのように吊って使うなど可能です。
壁掛けにする場合には吊り金具を必要とするので、その時には「吊り金具希望」を指定しておいてください。
サービスで取り付けておきます。
室内で使う人ばかりではなくて、軒の下に木札を祭る家庭もありますので、そういう時にはベストではないでしょうかね。
汚れだけではなくて、雨雫のような水滴が付きません。
木札箱
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/c8a2b5dcbf.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/06/23(日) 09:00:26|
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