おまかせ工房も全国に向けた上敷ござの出荷をしていますが、あれ?間取りが変だぞ、、、と思うときがあります。
変わった形や特注サイズは見慣れていますが、関東なのに関西寸法のときですね。
関西なのに関東寸法は別に珍しい話ではなくて、これは単に部屋が狭いだけの話です。
関東なのに関西間・・・・江戸間なのに本間ってことです、今回はこれについての店長ブログになります。

部屋の大きさが狭くなることはあっても広くなることは少ない。
特にマンション、団地だとグングン狭く作らていますので、6畳ですよと聞くだけだけではだめかも。
2割ぐらい狭くなっていることなんてザラです。
これとは逆に関東の部屋より関西の部屋の方が広くて、これも2割弱ぐらい広い。
間取りっていろいろあります。
ところで関東なのに関西間取り、つまり本間サイズを注文してくることがたまにあります。
まずこのような間取りでは関東近辺では作ることはないので、確認連絡をしてから製作することになりますね。
話を聞いてから作りますが、8畳間に6畳を敷きたいとかの例があります。
これなら納得、、、より大きな敷物を敷きたいんだなってことがわかるわけです。
和室間取りに合わせて敷く場合には、やはり余程の注文建築でも無い限りは、関東に本間の和室は作りません。
どちらにせよ、おまかせ工房はアナログ対応のような一件一件のために作っていますので、何かの時には連絡をします。
い草上敷ござの販売ページ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/a4a4c1f0be.html興味のある方は是非ご覧ください。
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- 2013/07/07(日) 08:30:49|
- Omakase-Factory's Blog
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