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おまかせ工房のブログ 神棚 御簾 い草上敷きの専門店です

おまかせ工房ブログ 素麺地獄からの脱却はできるのか・・・揚げて煮て焼いてができない日本の風物詩

お中元を多くもらう家にとってはひとつ困ることがあるようです。



あっちからもこっちからも素麺、素麺、素麺。



熟成させたほうが旨いんだということで古麺にして一年寝かせたりしているようですが、来年も素麺が来ます。



食べても食べても減らないのが贈り物の素麺、素麺地獄とも言うそうです。



景徳鎮そば猪口



素麺もいろいろ食べ方を工夫するとバリエーションがあるので、貰い物が多くて困っちゃうという家はアイデア勝負でしょうね。



天カスなどはスーパーで販売している天カスではダメで、やはり天麩羅屋の天カスです。



天カスだけ売ってくれるところもあるので、機会があれば少し多めに手に入れておきましょう。



新聞紙に広げて油抜きしておけばかなり長く持ちます。





濃い汁にくぐらせて食べる素麺もあれば、薄い汁にくぐらせるのが好きな人もいます。



通の食べ方なんて真似をしないほうがいいでしょう。



ちょっとだけ汁につけて食べるのが通とか言い出して、結局、旨くもなんともなかったり・・・・。



素麺通、蕎麦通と麺通のウンチクは面白い反面、本当に美味いのか?という一抹の疑問が残ります。





食器っていうのも味の一端を担うわけですが、ガラスがいいのか陶器がいいのか素麺に至っては意見が分かれます。



一人暮らしであっても食事の時の食器がいつも同じものではかなりつまらないと思いますので、食事内容に分けて変えてみるもの美味しく食事をする方法です。





残り少なくなってきましたので景徳鎮の猪口のご紹介でした。







景徳鎮そば猪口

https://item.rakuten.co.jp/omakase/455737/







興味のある方は是非ご覧ください。



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  1. 2013/07/10(水) 08:30:22|
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